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日北(拉致テロ)ニュース/ 2020 2019 2018 2017 2016 2015 2014
日北(拉致テロ)ニュース・2018/ 12~7 6~1
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日北(拉致テロ)ニュース・2018/6~1
これ位しか出来ないヘタレ騙し屋・嘘つき安倍総理!
2018・6・29 【北朝鮮拉致】
産経ニュース 安倍晋三首相が青いバッジで米長官と握手 写真をアプリに投稿 拉致問題解決「日米同盟の強固な絆」
「記事内容」
安倍晋三首相は29日、官邸で会談したマティス米国防長官とそろって拉致問題解決を願うブルーリボンバッジを胸元に着け、握手をする写真を自身の写真共有アプリ「インスタグラム」に投稿した。
  「長官の左胸に光るブルーリボンバッジに、日米同盟の強固な絆を改めて実感した」と記した。
マティス氏のバッジは首相との会談に先立つ日米防衛相会談の際に小野寺五典防衛相が渡したもの。
マティス氏から
  「何を意味しているかよく承知している」と言及があり、手渡したという。
 
※嘘つきが依頼した演出・嘘つき安倍総理の姑息な一手!
日米で拉致被害者奪還と自己アピール!
「政府は日本人の手で拉致被害者を奪還する意思を示せ!」と言われれば、憲法が・・・と逃げる嘘吐きの安倍総理!
国連人権理事会・北朝鮮が在日朝鮮人が差別されていると批判!
2018・6・28 共同 【歴史戦】
産経ニュース 北が在日コリアン差別訴え、拉致は触れず 日本「事実無根」と反論 国連人権理で日朝応酬
「記事内容」
ジュネーブで開催中の国連人権理事会で27日、日本と北朝鮮の間で在日コリアンの人権問題などを巡り応酬となった。
北朝鮮が「日本では政府の黙認下、在日コリアンが差別されている」と批判。
日本は事実無根と反論する一方で「相互不信を克服する用意がある」と北朝鮮に対話を呼び掛ける場面もあった。
志野光子駐ジュネーブ国際機関政府代表部大使は、北朝鮮による拉致問題が米朝首脳会談で話し合われたことは
  「非常に重要だ」と指摘、国際社会に今後の推移を注視してほしいと訴えた。
北朝鮮代表は拉致問題には触れず、日本は過去の歴史を美化しようとしていると強調。
さらに在日コリアンの人権問題を取り上げ
  「日本はまず過去と現在の問題に取り組むべきだ」と主張した。
同代表部の中込正志公使が、日本は謙虚に歴史の事実に向き合っており、在日コリアンを差別するような法制度もないと反論。  「北東アジアの平和実現のため日朝間の懐疑を乗り越えることが大切だ」と対話の必要性を訴えた。
しかし北朝鮮代表は納得せず、強制連行や従軍慰安婦問題に触れ
  「日本の人道犯罪は揺るぎない事実だ」と述べた。
対話への呼び掛けにはコメントしなかった。
 
※北朝鮮は被害者ビジネス開始、集りの前哨戦である。
反日日本政府(自民党)の戦後政治の失敗を北朝鮮が証明したのである。
自民党はこのまま政権を担い続けたいなら、日清戦争や日露戦争、大東亜戦争、日本の戦後政治の総括をしろ!
※ 政治問題 ※ ニュースが示す先に反日日本政府あり
驚愕・藤崎元大使は嘘つき総理の仲間であり日本人の敵である!
2018・6・28 【京都「正論」懇話会】
産経ニュース 拉致問題解決へ「米含めた四方八方外交を」 藤崎一郎元駐米大使が講演
「記事内容」
京都「正論」懇話会の第59回講演会が27日、京都市左京区の国立京都国際会館で行われ、元駐米大使の藤崎一郎氏が
  「米、中、北朝鮮とどう向き合うか」と題して講演した。
外務官僚を長年務めた経験から、日本が北朝鮮の日本人拉致問題や核・ミサイル問題などを解決していくには
  「安倍(晋三首相)さんがトランプ米大統領との関係を維持することが重要。韓国や中国との関係も含めて、四方八方外交でいくしかない」と指摘した。
日本の外交方針として北朝鮮には
  「じたばたせず」の姿勢で、中国には
  「日中関係は大事だが、中国のやり方はダメだと毅然(きぜん)とした対応を」と忠告した。
また、トランプ大統領が通商施策などで米国優先の姿勢を示す中、
  「日本は米国といま対立する必要はなく、うまくつきあって(大統領が)変わるのを待った方がいい」と強調した。
 
※産経よ、無能な藤崎を登壇させ日本人を騙すな! ここにきて正体(グローバリズム支持)を露呈したな!
藤崎よ、お主は朝鮮人か! お主が現役時代、反トランプ勢力である民主党政権に日本人拉致被害者奪還を一度でも具申した事があるのか? 一度もあるまい!
(大統領が)変わるのを待った方がいい」=これは大嘘、この大嘘は嘘つき安倍総理の日本人拉致被害者奪還の対米外交失敗を意味し、反日日本政府(自民党)の日本人拉致被害者奪還のやる気の無さを反映し露呈したものである。
大口を叩いた嘘つき安倍総理よ、日米外交の成果あったのか!
2018・6・26 ソウル=名村隆寛 【激動・朝鮮半島】
産経ニュース 拉致問題は「ありもしない」 北朝鮮が日本を牽制
「記事内容」
北朝鮮の平壌放送は26日の論評で
  「日本反動らは今日まで自らの過去の犯罪を謝罪し賠償するどころか、逆に誰それのありもしない拉致問題を騒々しくわめき立て、自分たちを『拉致被害国』に化けさせようと破廉恥に策動している」と日本を非難した。
ラヂオプレス(RP)が伝えた。
論評は
  「(日本の朝鮮半島統治時代の)朝鮮人強制連行・拉致蛮行は、歴史に類を見ない特大型犯罪だった」と非難。
日本に対し
  「自分たちの過去を至急清算すべきだ」と主張した。
日朝首脳会談の実現を念頭に、
  「過去」を盾にすることで、拉致問題解決に向けた安倍政権の動きを牽制する狙いがうかがえる。
平壌放送は15日にも拉致問題を「既に解決された」と主張した論評を報道していた。
 
※嘘つき安倍総理と日本政府は北朝鮮から馬鹿にされている。
嘘つき安倍総理は日本人か? 日本人としての誇りは無いのか! 
過去の北朝鮮外交の失敗を認めよ、日本政府は今後、大日本帝国に於ける日韓併合の史実を以て反論しろ!
拉致・日本政府自民党(朝鮮人・小泉元総理)と外務省(田中均)の闇!
2018・6・26 DHCTV
 
「放送内容」
  出演:百田尚樹×阿比留瑠比


 
※ニュースが示す先に反日日本政府(与野党)あり!
アメリカにすれば至極当然・己惚れるなよ、嘘つき安倍総理!
2018・6・24 【激動・朝鮮半島】
産経ニュース 「核が真っ先に対処すべき課題」 北朝鮮の人権問題は非核化達成後とポンペオ国務長官
「記事内容」
ポンペオ米国務長官は、米朝首脳会談で完全非核化に合意したが北朝鮮の人権問題が置き去りになったとの指摘に関し、北朝鮮非核化が米国の最優先課題で、人権問題に本格的に対処するのは非核化実現後になるとの見通しを示した。
23日放映のMSNBCテレビのインタビューで語った。
ポンペオ氏は
  「金正恩朝鮮労働党委員長や父、祖父は過去何十年も、核計画で体制の安定と安全が得られると信じてきたが、われわれはその考えをひっくり返した」と指摘。
  「核兵器はかえって体制への脅威となり、核放棄が北朝鮮の明るい未来への道だと金氏を説得できた」と述べた。
トランプ政権が人権問題を重視する立場は変わらないとしながらも
  「米国への最大の脅威である北朝鮮の核が、真っ先に対処すべき課題だ」とし
  「もし(非核化に)成功したら、北朝鮮だけでなく世界の人権問題を改善させるより大きな可能性が生まれるだろう」と述べた。
 ※嘘つき安倍外交の本質が拉致問題に表れている。
嘘つき安倍総理は拉致被害者奪還が最優先と大口を叩きながら、経済政策は反トランプ、対米外交に力を入れたと見せかけた結果がこも始末! 
大きな期待を抱き待ちわびた拉致被害者と被害者家族をマタマタ、奈落の底に突き落としたのである。
憲法改正すらままならず、憲法破りをしてでも救い出す覚悟すら無く、軍事力を持たず他国に脅威すら与えらられない嘘つき安倍総理の外交はこの程度である。
反日日本政府は日本人を粗末にし過ぎ、そろそろ気付けよ日本人!
米朝首脳会談・アメリカ側から見れば大成功!
2018・6・23 外信部 時吉達也 【朝鮮戦争勃発68年】
産経ニュース 朝鮮戦争ってどういう戦争だったの?
2018・6・23 (1/3ページ) ワシントン 黒瀬悦成 【朝鮮戦争勃発68年】
産経ニュース 遺骨返還は「戦争の完全な幕引き」 米朝会談の成果と米国側は歓迎の声 (2)
「記事内容」
朝鮮戦争は1950年6月25日に勃発し、朝鮮半島全域が戦場となった戦争のことを示す。
韓国は米軍を主体とする国連軍、北朝鮮は中国人民義勇軍の支援をそれぞれ受け、米国と旧ソ連の対立を背景とする国際紛争に発展した。
死者は数百万人に上るとされ、53年7月に休戦協定が結ばれたが、国際法上は現在も戦争状態が続いている。
日本は米軍の戦時関連物資の調達先となり、
  「朝鮮特需」による好景気がもたらされた。
 
※くだらん記事、朝鮮戦争の本質を記事にしろ!
  (2)
「記事抜粋」

米国にとり、朝鮮戦争に関して現在も懸案となっているのが、戦場で行方不明となったり捕虜収容所で死亡したりした米兵の遺骨返還だ。
シンガポールでの米朝首脳会談で北朝鮮が戦争捕虜や行方不明米兵の遺骨の返還を表明したのを受け、退役軍人などからは  「戦争の完全な幕引き」につながるとして歓迎する声が広がっている。
トランプ米大統領が米朝会談での
  「大きな成果」として誇示する遺骨返還は、それ自体は北朝鮮が米国や同盟諸国に与えている安全保障上の脅威を低減するものでは一切なく、北朝鮮による
  「対米融和攻勢」の一環である側面が強い。
ただ、今回の措置が米朝による非核化交渉の進展に向けた信頼醸成につながり得るのも事実で、トランプ政権は返還の早期実現を目指したい考えだ。
朝鮮戦争では米兵3万6500人以上が戦死。
国防総省の戦争捕虜・戦闘時行方不明兵集計局(DPAA)によると18日現在、戦死者とは別に7697人が行方不明となっている。
中略
今回の遺骨返還について、1950年に仁川や長津湖などの最前線で戦ったという南部バージニア州在住の元海兵隊員(87)は産経新聞に
  「素晴らしいニュースだ。これを機にトランプ大統領が北朝鮮との関係を正常化させ、全ての遺骨の返還が実現することを望みたい」と語った。
 
※アメリカに比べると嘘つき安倍総理の対米(拉致奪還外交)はおおむね失敗であるが、保守は何故、嘘つき安倍総理の対米交の結果を批判しないのか? 
失敗の理由は嘘つき安倍総理の思想信条、新自由主義雄者である事がトランプ大統領に嫌がられ、日本人拉致奪還に最大限の協力を得られなかった可能性がある。
トランプ大統領は米朝国交正常化後の経済援助に日本(嘘つき安倍総理)を上手く利用した可能性さえある。
国交も無く拉致問題があるのに日朝議連(皆、朝鮮族か)!
2018・6・22 (1/2ページ) 原川貴郎
産経ニュース 日朝首脳会談めぐり綱引き…日朝議連「早期の会談実現を」 拉致議連「安易な会談は問題」
「記事内容」
米朝首脳会談を機に北朝鮮情勢が激変する中、日朝関係の2つの超党派国会議員連盟が21日、国会内でそれぞれ会合を開いた。
日朝国交正常化推進議員連盟は日朝首脳会談の早期実現を目指す姿勢を鮮明にする一方、北朝鮮による日本人拉致問題の解決を目指す拉致議連からは拙速な対応を慎むよう求める意見が噴出。
日朝対話をめぐる温度差が浮き彫りとなっただけに、9月の自民党総裁選の争点になりかねない。
  「日朝の新しい関係構築に向けて動き出すべきだ。今こそ日朝両首脳の直接会談、交渉。そこが一つの突破口になるのではないか」
日朝議連の会長を務める自民党の衛藤征士郎元衆院副議長はそう強調し、日朝会談の早期実現に向けた環境づくりに取り組む方針を示した。 
※衛藤征四郎は地元に悪い噂があり胡散臭い議員である。 何故、当選するのか分からん!
これまで日朝議連は政府の外交方針に配慮して活動を自粛してきたが、米朝首脳会談を受けて約10年ぶりに活動を再開。
この日の総会には自民、立憲民主、国民民主、公明、共産各党などから約45人の国会議員が出席した。
自民党総裁選への出馬を予定する石破茂元幹事長も姿をみせた。
総会では、平成14年に小泉純一郎首相(当時)が初訪朝した際に交渉役を担った田中均元外務審議官と、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の機関紙「朝鮮新報」の金志永・平壌支局長を講師に招き、今後の日朝関係のあり方などで意見交換した。
出席議員からは
  「日朝首脳会談はできるだけ早く実現すべきだ。日本が主体的なプレーヤーとして参画する必要がある」などの声があがった。 
※日本人の大半は朝鮮半島とは距離を置くべきと考えているのだが・・・また関わり利権を喪失するのか・馬鹿議員! 
一方、拉致議連にとって、日朝議連の動きは国交正常化に「前のめり」に映る。
21日は日朝議連の総会にあわせて急遽、役員会をセットした。
拉致議連会長の古屋圭司衆院議院運営委員長(自民党)は役員会で
  「前のめりな状況になると何も得るものはない」と指摘し
  「政府の取り組みと同じ考え方をもって推進したい」と訴えた。
  「国交正常化を求める動きは、この時期に適切ではない」と日朝議連を牽制する発言などが相次いだ。
拉致議連は22日、被害者家族が帰国の確約がないままの日朝会談に懸念を示していることを踏まえ、
  「安易な日朝協議は問題だ」などとする申し入れ書を安倍晋三首相に提出する。
日朝対話をめぐっては、9月にロシア極東ウラジオストクで開催される東方経済フォーラムに合わせた日朝首脳会談も取り沙汰される。
自民党総裁選の時期と重なるため、超党派とはいえ日朝関係をめぐる議連の動きは活発化しそうだ。
  参考
日朝議連
日本人拉致問題!
2018・6・21 (1/3ページ) 論説委員兼政治部編集委員 【阿比留瑠比の極言御免】
産経ニュース 日朝交渉文書欠落を振り返る 
2018・6・21 DHCTV 
つるの剛士初登場!
 (2)
「記事抜粋」
もはや
  「モリ・カケ依存症」とでも言うべき野党のワンパターンな国会質問の中にあって、18日の参院決算委員会での立憲民主党の風間直樹氏の質問は白眉だった。
今後、北朝鮮との交渉で焦点となる可能性が高い部分について、正面から取り上げたのである。
少し長いが紹介したい。
  風間氏 「(平成14年の小泉純一郎首相の初訪朝)当時の交渉担当者は、2回分の外交交渉記録を外務省に残していないとの国会答弁がある。安倍晋三首相も『彼は交渉記録を一部残していない』と(25年6月の)フェイスブックで批判している。公電が欠落している2回の交渉で、当時の担当者が北朝鮮と何を約束したか知っているか」
  安倍首相 「ご指摘の部分は記録が存在していないため、当時の田中均外務省アジア大洋州局長が北朝鮮とどのような交渉を行い、何を約束したかについては、残念ながら承知していない」
  風間氏 「国交正常化の際に、日本から1兆円規模の経済協力資金を提供するとの合意が図られ文書も交わされたと耳にしている。抜け落ちた公電にはこの部分が記載されていたと思うが、日朝間にそういう約束はあるのか」
  安倍首相 「日朝平壌宣言自体、北朝鮮に行く飛行機の中で見せられた。交渉過程、宣言作成過程については全く承知していない」
この問題について産経新聞は、10年以上前から何度も書いてきたが、他のマスメディアはなぜか関心が薄いようである。
参院決算委翌日の19日の在京各紙を見ても、この部分には一切触れていない。
そこで改めておさらいをしたい。
この件は、田中氏が北京などで北朝鮮側の
  「ミスターX」らと30回近く非公式折衝を実施したうち、14年8月30日に政府が小泉初訪朝を発表し、9月17日に金正日総書記と日朝首脳会談を行うまでの間の2回分の交渉記録が外務省内に残されていない-という大問題なのである。
通例、外交上の重要な会談・交渉内容はすべて記録に残して幹部や担当者で情報を共有し、一定期間を経て国民に情報公開される。
そうしないと、外交の継続性や成果は無に帰するし、どんな密約が交わされていても分からない。
それが欠落しているのだから、看過できる話ではない。
安倍首相は25年7月の日本記者クラブ主催の党首討論会で、かつて谷内正太郎外務事務次官(現国家安全保障局長)に
  「すべて(日朝交渉の)記録を見たいから調べてほしい」と依頼したところ、佐々江賢一郎アジア大洋州局長が
  「2回分がない」と報告してきたと証言した。
田中氏本人に確かめると
  「私は知らない」と答えたことも、同時に明らかにしている。
これは、ふだん野党が何かに取りつかれたように追及している森友学園への国有地払い下げをめぐる財務省の文書改竄(かいざん)問題や、愛媛県と加計学園とのやりとりの備忘録メモよりも、はるかに重大で深刻な問題である。
日本側は把握していない2回分の記録を北朝鮮側が持ち出し、何を要求してくるか分からない。
その点を野党議員が提起したことに、少し救われる思いがしたが…。
その後の野党幹部の発言に注目したが、やはり
  「(財務省の文書改竄は)民主主義の土台を揺るがす前代未聞の不祥事」(社民党の又市征治党首)などと相変わらずで、外務省の文書欠落への言及は見当たらなかった。
野党もメディアも根本的にずれている。
  (2)
「放送内容」

  出演:有本香×つるの剛士


 
※多くの日本人は表に現れた事象だけで、日本人拉致問題を語っているが、私は日本と朝鮮半島の間に何か明かされていない深い闇があり、嘘つき安倍総理始め日本政府(与野党の政治家+役人+朝鮮総連)は国民(日本人)に隠し事があると疑っている。
日本政府、自民党、旧社会党(スパイ故・土井たか子=朝鮮人)は反日!
2018・6・16 林原チャンネル
いわんかな#12-2【米朝首脳会談後の世界・後編】重村智計・堤堯・馬渕睦夫・高山正之・志方俊之・福島香織・塩見和子・日下公人★

2018・6・13 林原チャンネル
いわんかな#12-1【米朝首脳会談後の世界・前編】重村智計・堤堯・馬渕睦夫・高山正之・志方俊之・福島香織・塩見和子・日下公人★ (2)
「放送内容」
  <後半>
日本はこれまで、いかに北朝鮮と拉致問題に取り組んできたのか。
すべては日本に真っ当な情報機関が無いことが大きな敗因ではないか。
北朝鮮は核を放棄するのか? 今後どう言う手順を踏むべきか? 拉致被害者は帰ってこられるのか? 米国トランプ大統領との連携に注目。
そして日本人は、いかにすれば目覚められるのだろうか?
 
※朝鮮人・小泉元総理は北朝鮮に対し日本の国家主権を主張せずと暴露!
「放送内容」
  <前半>
6月12日シンガポールで行われた史上初の米朝首脳会談。
まずは顔合わせとなった今回の会談ではありますが、問題はその後である。
北朝鮮に騙されコケにされてきた歴代の米大統領との違いを、トランプは実現できるか。そして日本にとっての拉致問題は、解決するのか? ひとつひとつ「いわんかな」が解き明かして参ります!
河野洋平よ、売国奴が口を出すな、汚らわしい!
2018・6・16 産経新聞
北朝鮮拉致 安倍首相「金正恩委員長は決断を」 河野氏の発言には「大変残念」 
2018・6・15 (1/3ページ) 論説委員兼政治部編集委員 
【阿比留瑠比の極言御免】 
産経ニュース 河野洋平元衆院議長の無情 (2)
2018・6・14 チャンネル桜
【拉致問題】家族会・救う会 記者会見-米朝首脳会談についての安倍首相報告と今後への期待[H30/6/14]  (3)
「記事内容」
安倍晋三首相は16日午前、読売テレビ番組
  「ウェークアップ!ぷらす」で、北朝鮮による日本人拉致問題の解決に向け、
  「金正恩(朝鮮労働党)委員長が大きな決断をすることが求められる」と述べた。
そのうえで
  「相互不信という殻を破って一歩踏み出し、解決したい。信頼関係を醸成していきたい」と語り、北朝鮮との交渉に意欲を見せた。
首相は拉致問題は
  「(北朝鮮が)すべての拉致被害者を帰国させたときに初めて解決する」と強調。
金氏との首脳会談に関し「やみくもに行うのではなく、拉致問題の解決に資する会談にしないといけない」と述べた。
首相は北朝鮮が完全な非核化を約束した米朝首脳会談を
  「非核化に向けて土台を作ることはできた」と評価し、金氏を
  「大きな決断ができる人物だ」とした。
非核化への資金協力に関しては、費用を拠出する国際的枠組みを設ける可能性にも触れ
  「例えば、北朝鮮の核廃棄へ機構を作って進めることになる」と説明した。 ※今から米朝がやる問題に口を突っ込んでいいのか?
また、河野洋平元衆院議長が拉致問題より国交正常化や戦後賠償を優先すべきととれる発言をしていることに対しては
  「北朝鮮に大変なサービスをされている。そういう発言は交渉力をそぐ。私たちの大先輩で、大変残念だ」と述べた。 ※日本に北朝鮮は不要! 拉致被害者さえ戻せばそれでいい! 日本が北朝鮮に何の賠償をするのか? 売国奴である河野洋平は日本が賠償をしなければならない理由を示せ! 
一方、9月の自民党総裁選への出馬を判断する時期について
  「東京近辺でセミの声がうるさいと感じられる状況になった頃」と説明した。
  「まだまだやるべきことがたくさんある」とも述べ、連続3選に意欲をにじませた。
  (2)
「記事抜粋」

まだこんなことを言うのかと心底あきれた。
河野洋平元衆院議長が13日に東京都内での講演で、次のように述べた件である。
  「植民地問題の処理もできていない国に、ただ(拉致被害者を)帰せ、帰せと言っても問題は解決しない。国と国の関係を正して、帰してもらうという手順を踏まざるを得ない」 ※こんな売国奴・国賊・河野洋平(宏池会)を放置しているのが、嘘つき安倍総理! これこそ反日日本政府の戦後政治の真の姿である、怒れよ、日本人!
まずは、国交正常化と戦後賠償を優先しろということだろう。
だが、実際には北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は、12日の米朝首脳会談でトランプ米大統領に
  「安倍晋三首相と会ってもよい」と語っていた。
  どこかで聞いた理屈
  甘い意見はいらない
中略
同胞の生命や人権にかかわる国家の主権問題を矮小(わいしょう)化して犯罪国家に忖度(そんたく)して自国にばかり譲歩を求める政治家とは、いったい何だろうか。彼らが考える国益とは何なのか、どうしても理解できない。
 ※河野洋平は未だに人前に顔を出せるとは・・・面の皮が厚いのう!
河野洋平はシナの嘘(砲弾処理)に巨額の税金を提供しシナ共産党員に巨万の富を築かせた張本人、この過ちを正当化したいのだろうが、そうはいくまい! 必ず、何時の日かバレる。
売国奴・国賊・河野洋平の話を聞きたい日本人がいるのか? 聞いている輩は在日韓国人と在日朝鮮人だけだろう。


▼河野洋平元衆院議長「拉致解決前に国交正常化を」
▼【河野洋平氏講演詳報】(3)拉致問題「帰せ、帰せと言っても解決しない。国交正常化して帰してもらう」

  (3)
「放送内容」

6月12日に行われた米朝首脳会談と今後の日朝交渉について、安倍首相から説明を受けた後、家族会と救う会が開催した記者会見の模様をお送りします。
  [平成30年6月14日 参議院議員会館]
 
※政府に優しすぎる拉致被害者家族だが、被害者は何故、もっと嘘つき安倍総理を痛烈に批判しないのか?
拉致問題・TBSと産経新聞とチャンネル桜の報道の違い!
2018・6・16 TBS
日本人拉致問題「すでに解決」 北朝鮮が報道
2018・6・15 ソウル=名村隆寛
産経ニュース 拉致問題「既に解決」と北朝鮮ラジオが再主張 米朝首脳会談後に初 (2)
2018・6・15 チャンネル桜
【Front Japan 桜】米朝首脳会談~日本も覚悟を決めろ! / 「HINOMARU」騒動~愛国を歌うとは何か?[桜H30/6/15]  (3)
「放送内容」
北朝鮮は15日夜、国営ラジオで、日本人拉致問題について
  「すでに解決された」と米朝首脳会談後初めて言及しました。
ラジオプレスによりますと、北朝鮮の国営ラジオ平壌放送は15日夜の論評で、日本について
  「無謀な北朝鮮強硬政策に執拗にしがみついている」としたうえで、
  「日本はすでに解決された拉致問題を引き続き持ち出し、自らの利益を得ようと画策した」と主張しました。
北朝鮮が米朝首脳会談後に拉致問題は解決済みとの従来の主張を示したのは初めてです。
この北朝鮮側の主張を受け、拉致被害者家族の横田早紀江さんは15日夜、
  「いつも北朝鮮が言うことだから、何とも思わない」「日本側から動いていかなければ、何とかしなければいけない」と話しました。
  (2)
「記事内容」

北朝鮮の平壌放送は15日、
  「大勢に似合わない寂しい曲調」と題した論評で、
  「日本は既に解決された『拉致問題』を引き続き持ち出し、自分らの利益を得ようと画策している」と明言した。
ラヂオプレス(RP)が伝えた。
  「拉致問題は解決済み」との主張は、これまでの主張の繰り返しだが、12日の米朝首脳会談でトランプ米大統領が日本人拉致問題を提起した後、北朝鮮メディアが報じたのは初めて。
論評は、日本だけが
  「無謀な対朝鮮(北朝鮮)強硬政策にしつこくしがみついている」とし、
  「国際社会が一致して歓迎している朝鮮半島の平和の気流を必死に阻もうとする稚拙かつ愚かな醜態だ」と非難した。
金正恩朝鮮労働党委員長が米朝首脳会談で、拉致問題に言及したかどうかは不明だが、論評は日本人拉致問題に対する北朝鮮の立場に変わりがないことを示している。
対日交渉を念頭に、日本を牽制する意図がうかがえる。
  (3)
「放送内容」

  キャスター:佐藤健志・髙清水有子
 ■ 米朝首脳会談~日本も覚悟を決めろ!
 ■ 「HINOMARU」騒動~愛国を歌うとは何か?
日本で暮す北朝鮮脱北者が北朝鮮を語る!
2018・6・15 (1/2ページ) 前橋支局 吉原実
産経ニュース 「米朝会談は金一族のため」「北は常識とは違う国」 脱北女性2人が前橋で証言
「記事内容」
史上初の米朝首脳会談から2日後の14日、前橋市大手町の群馬県政会館で、
  「脱北者の話を聞く集会」(群馬拉致議連主催)が開かれた。
韓国人の父、日本人の母という共通項を持ち、2002年に脱北した女性2人が北朝鮮での過酷な実態や脱北の経緯、独裁政権への怒りを語った。
登壇したのは、荒川昌子さんと佐藤美子さん(ともに仮名)。 
※ここで偽名を使うのか? 本名で語れないのか?
荒川さんは昭和27(1952)年、埼玉県出身
11歳のとき、父の強い意向で帰還船に乗り北へ渡った
当時の日本国内では、北朝鮮を
  「地上の楽園」と表現して疑わない人たちが多くいた。 
※誰が彼等を騙したのか?
  「楽園へ行く」と口にしていた父はすぐに亡くなった。
  「金日成時代は、なんとか食べ物があった。せっけんも塩も、配布された。金日成が亡くなり、この世がおかしくなると思った」
初めての脱北は失敗に終わる。
中国へ向かうために川を渡っているところを捕らえられ、
  「牢屋」に連行された。
金正恩朝鮮労働党委員長の父の金正日体制だった当時に脱北を試みる人が続出したため、連行先では
  「6畳の部屋に20人くらいいた」という。
周辺で、毎日のように死体を目にしたことから
  「感覚がおかしくなった」と振り返る。
2002年、中国国境にある流れの速い川の横断を再度試み脱北に成功。
平成19(07)年にようやく日本の土を踏んだ。
  「脱北できたことがどれだけ幸せだったか、今でも考える」と語る。
佐藤さんは北朝鮮北東部の咸鏡北道で昭和46(1971)年に生まれた
父は在日韓国人1世として日本で生活し帰還船で北へ渡ったが、
  「亡くなるまで自分の選択を後悔していた」。
夫が韓国軍捕虜を捜索していたことから監視対象となった。
父の影響もあって脱北を決意し、02年にシベリアに近い中国吉林省のキリスト教会で保護された。
その後、脱北者を支援する
  「北朝鮮難民救援基金」の協力でタイへ渡航、11年に日本入国が許可され、現在は内装工事会社を経営している。
北が
  「常識とは違う国」であると知ってほしいと願い、初めて自身の体験を口にした。
12日の米朝首脳会談では
  「朝鮮半島の完全な非核化」で合意したが、佐藤さんは
  「私たちはそこ(北)に住んでいて出てきた者。現実をよく知っている。会談は本質的なことが語られたわけではない」と断じる。
今後、複数回の会談を重ねても
  「金一族のための会談になってしまうのではないか」と危惧しているという。
一方、4月27日に実現した南北首脳会談について、荒川さんは
  「とてもうれしかった。私の家族は今も北におり、会いたいし話したいことがたくさんある」と語り、
  「南と北は1つの民族。早く1つになってほしい」と訴えた。 
 
※脱北者は日朝のハーフとは言え、やはり朝鮮人、祖国が心配なのだろう。
彼女等は今、在日朝鮮人として暮らしているのか? 日本人拉致被害者を一人も知らないのか!
北に騙される前に、先ず、日本人を騙すな嘘つき安倍総理!
2018・6・15 (1/2ページ) 【日朝首脳会談】
産経ニュース 安倍晋三首相「次は私の番だ」「私はだまされない」 拉致被害者家族に決意 日朝会談「拙速にはやらない。被害者すべて帰すならば行く」とも
2018・6・14 大見得を切って大丈夫、嘘つき安倍総理!
産経ニュース 「北で冬 もう越させない」拉致40年、重み感じて 解決への道筋、冷静に (2)

「記事内容」
安倍晋三首相は14日、北朝鮮による拉致被害者家族会と首相官邸で約50分間面会し、日朝首脳会談について
  「首脳会談をこちらがやりたいといえば、足元を見られる」と述べ、会談時期などを慎重に見極める考えを示した。
同席した複数の関係者が明らかにした。
首相は面会で、日朝首脳会談の時期や場所などについては
  「機微に触れる」として一切明かさなかったが、「私は北朝鮮にだまされない。1994年から拉致問題に取り組んできたが、何度もだまされてきた。北朝鮮のだましの手口は分かっている」と強調した。
拉致問題に加えて核・ミサイル問題の包括的な解決が、経済支援の前提条件になるとの認識を重ねて示したという。
また、12日にシンガポールで行われたトランプ米大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の米朝首脳会談について
  「トランプ氏は、私が拉致問題に関して伝えたことを率直に金氏に言ってくれた。次は私の番だ」と説明した。
  「日本が北朝鮮と直接向き合い、拉致問題を解決していく決意だ」とも語った。
出席者の一人が
  「(交渉を)慌てないでください」と発言すると、首相は「拙速にはやらない。北朝鮮が被害者をすべて帰すといったら(北朝鮮に)行く」と述べたという。
米朝の接近により北朝鮮に対する経済制裁などの圧力が緩むとの懸念については
  「圧力を緩めてはダメだ。中国、韓国も制裁を緩めてはならない」と繰り返した。 ※シナと韓国に通用するのか?
一方、トランプ氏が12日夜の電話会談で安倍首相に
  「金氏はオープンだ。今後は非核化と同時に拉致問題の交渉も進めていかねばならない。ビッグプレーヤーとしてかかわってほしい」と述べたことが分かった。
  「百パーセント、シンゾーを信頼しているから、一緒にやっていこう」とも述べたという。
政府高官が明らかにした。
  (2)
「記事抜粋」
北朝鮮による拉致被害者家族13人が14日、安倍晋三首相と面会した。
米朝首脳会談でトランプ大統領が金(キム)正恩(ジョンウン)朝鮮労働党委員長に拉致問題の解決を提起し、日本政府は被害者の帰国へ北朝鮮との直接交渉を目指している。
安倍首相から今後の展望を聞いた家族らは、迫り来る老いへの焦りや交渉局面への期待など、それぞれの思いを語った。
  北朝鮮による拉致被害者家族13人が14日、安倍晋三首相と面会した。米朝首脳会談でトランプ大統領が金(キム)正恩(ジョンウン)朝鮮労働党委員長に拉致問題の解決を提起し、日本政府は被害者の帰国へ北朝鮮との直接交渉を目指している。安倍首相から今後の展望を聞いた家族らは、迫り来る老いへの焦りや交渉局面への期待など、それぞれの思いを語った。
  親世代は「最後の好機」
  「40年の重み感じて」
  焦りよりも「冷静に」
中略
面会で具体的な情報がもたらされたわけではない。
ただ家族が一定の安心感を示したのは、政府の姿勢にブレがないことを確認したからだという。
家族の思いは道筋を求めることから、冷静に事態を見極め、確実な結果の追求に変化している。
 
※自民党と政府内に何故、反日分子(親北、親韓、親シナ)が多いのか? 
日本政府内に反日分子が多い事こそ拉致被害者奪還が出来ない最大の原因だろう。

この際、反日日本政府の日韓、日朝の闇を暴け!
2018・6・15 (1/3ページ) 田北真樹子 【激動・朝鮮半島】
安倍晋三首相がかつて批判した平壌宣言…「拉致解決」最大のツールに 16年前「国交正常化優先」 

「記事内容」
平成14年9月の日朝首脳会談で、小泉純一郎首相と金正日国防委員長(いずれも当時)が署名した日朝平壌宣言が16年の時を経て大きな価値を持つようになってきた。
官房副長官として会談に同席した安倍晋三首相は平壌宣言に批判的だったが、北朝鮮への多額の経済支援をうたったこの
  「証文」は、安倍首相が金正恩朝鮮労働党委員長に拉致問題の全面解決を迫る上で、最大のツールになりえるからだ。
  「1970~80年代に特殊機関で妄動、英雄主義があった。これからは絶対に起こさない。遺憾なことでおわびする」
平成14年9月17日の平壌で開かれた日朝首脳会談。
小泉氏の抗議を受けた金正日氏は拉致を認め、謝罪した。
ところが、平壌宣言には
  「拉致」も「謝罪」の言葉も明記されず、「日本国民の生命と安全にかかわる懸案問題」という表現があっただけだった。
平壌宣言は、秘密交渉を続けた外務省の田中均アジア大洋州局長(当時)と北朝鮮側の
  「ミスターX」らにより作成された。
国交正常化を最優先させた内容で
  「過去の清算」を明記し、国交正常化後に日本が北朝鮮に行う経済協力に関する表記は、全体の4分の1以上を占めた。
その後に拉致問題担当相や内閣官房参与として拉致問題に関わった中山恭子参院議員は
  「宣言は拉致被害者救出どころか、拉致を認めて謝罪すれば、それ以前の拉致問題は不問にして終局する、拉致問題を収束させ国交正常化を図るという日本政府の方針がはっきり読み取れる」と批判する。
しかも田中氏は、北朝鮮が横田めぐみさんら拉致被害者8人が
  「死亡した」と伝えてきたことを、平壌宣言署名直前まで小泉氏にも報告していなかったとの疑惑もある。
こうした経緯から、安倍首相はかねて平壌宣言に批判的だった。
拉致問題をめぐる田中氏との確執は語り草となっている。
ところが、状況は大きく変わった。
米国のトランプ大統領とともに、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮に対する国際包囲網を構築し、
  「最大限の圧力」をかける戦術は奏功した。
音を上げた金正恩氏は、トランプ氏との米朝首脳会談で体制保証と引き換えに
  「完全な非核化」を約束した。
だが、トランプ氏は経済支援する考えは一切ない。
疲弊した北朝鮮の経済を立て直すには、平壌宣言で多額の経済支援をうたった日本に頼らざるを得ない状況になりつつある。
韓国と国交正常化した際の経済支援を参考に試算すると、北朝鮮に対する経済支援は総額1兆~2兆円になるとの見方もある。
このため、安倍首相は平壌宣言をちらつかせながら、核・ミサイル問題に加え、拉致問題についても全面解決を迫る構えだ。
拉致問題を置き去りにした
  「証文」が、拉致問題解決のテコとして役立つのは、歴史の皮肉といえなくもない。
 
※政府レベルではないと言えども、金丸信が交わした日朝共同宣言もある。
反日自民党の戦後政治の闇も問え!
拉致問題に関わる警察官は出世しない!情報が示す先に反日日本政府あり!
2018・6・14 ユーチューブ
【米朝首脳会談】 青山繁晴 最新ニュース速報 2018年6月14日
「コメント」
ナシ
 
※多くの投稿あり!
腐った警察の実態を暴露・政府が反日、日本人を疎かにする証だろうが、「番組内で拉致問題に関わる警察官は出世しない」と言及!

機は熟した日朝首脳会談!
2018・6・14
産経ニュース 日朝首脳会談へ本格調整 金正恩氏「安倍首相と会ってもよい」 トランプ大統領に伝える
「記事内容」
12日の米朝首脳会談で、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長がトランプ米大統領に対して
  「安倍晋三首相と会ってもよい。オープンだ」と述べていたことが13日、分かった。
これを受け、日本政府は日朝首脳会談の本格調整に入った。
安倍首相は14日に拉致被害者家族と首相官邸で面会を予定しており、ここで拉致問題解決に向けた交渉方針を説明する意向だ。
複数の政府関係者が明らかにした。
金氏の意向については12日中に米政府から複数のルートで日本政府に伝達されたという。
米朝首脳会談で、トランプ氏は
  「完全な非核化を実現すれば経済制裁は解くが、本格的な経済支援を受けたいならば日本と協議するしかない」との旨を金氏に説明。
その上で
  「安倍首相は拉致問題を解決しない限り、支援には応じない」と述べたとされる。
この説明を受け、金氏は、安倍首相との会談に前向きな姿勢を示したという。
会談中に北朝鮮側は
  「拉致問題は解決済み」という従来の見解は一度も示さなかったという。
政府関係者によると、水面下の米朝折衝でも、北朝鮮側は日朝協議に前向きな姿勢を示していたという。
トランプ氏は米朝首脳会談後の記者会見で、拉致問題について
  「共同声明に盛り込まなかったが、(会談で)取り上げた。安倍首相の最重要課題でもあるからだ」と説明。
安倍首相は12日夜、トランプ氏との電話会談後、拉致問題について
  「日本が北朝鮮と直接向き合い、解決していかねばならないと決意している」と述べた。
日本政治の闇・日本人を裏切った自民(海部俊樹)と社会(土井たか子)!
2018・6・10 (1/5ページ) 【正論7月号】
産経ニュース 文在寅、自由の破壊 いよいよ韓国の赤化が始まった 元韓国駐日公使 洪● 

2018・6・9 チャンネル桜
【討論】米朝会談決裂せば[桜H30/6/9]
 (2)
「記事抜粋」
  この記事は、月刊「正論7月号」から転載しました。
ご購入はこちらへ。

  ヒトラー同様に民主制度を悪用
韓半島をめぐる国際秩序が韓国戦争(朝鮮戦争)の休戦後六十五年ぶりに根底から揺らいでいる。
米本土が北の核攻撃にさらされることを決して許さない米国と、水爆とICBM(大陸間弾道ミサイル)を決して放棄できない金正恩の激突は、米中の新冷戦の行方にも大きな影響を及ぼす。
トランプ大統領がシンガポールでの米朝首脳会談開催を発表したものの、その可否は不透明だ。
金正恩の最大の関心事は、自分の体制維持の確実な保証だが、シンガポールに行くこと自体が体制を脅かす。
わざわざシンガポールに行っても、トランプ大統領から体制保証の言質を取れるとは限らず、留守中の平壌でクーデターが起きないとも限らない。
要するに金正恩は米国を相手に時間稼ぎを試みる。
そのためには韓国・文在寅大統領と中国・習近平国家主席の助けが絶対必要だ。
習近平も文在寅も金正恩の安全を守るため最善を尽くすはずだ。
米朝会談をめぐり、南-北-中国の共助VS米-日共助の構図がはっきり確認できる。
東アジアの現状変更を予測するには、最大の攪乱要因である文在寅と主思(主体思想)派の正体と目的を正確に把握しなければならない。
文在寅と主思派が大衆を煽動して、朴槿恵大統領を不法に引き下ろし権力を掌握したのは、憲法に基づく弾劾と政権交代ではなく、自由民主体制の弱点を利用した社会主義革命だった。
歴史的に民主的選挙制度が悪用されたのは、ドイツ・ワイマール共和国のヒトラー登場や、チリでアジェンデが大統領に就任(一九七〇年)して三年間の社会主義の実験で国を駄目にした例がある。
文政権の成立後、韓国で全体主義独裁の狂風が吹きまくっている。
  「積弊清算」という名の人民裁判や魔女狩り式の右派粛清は、従来の権力闘争とは根本的に違い、階級闘争の形で進行している。
近代国民国家形成のために主要先進国はすでに経験した混乱だが、韓国は二十一世紀にとんでもない混沌を経験している。
文在寅政権の目的は体制変革、つまり自由民主体制と自由市場経済体制の破壊。
この
  「ロウソク・主思派政権」が金正恩体制と共助して推進する左翼民衆革命は、中国が主導する現状変更戦略と共鳴している。  わずか1年で従北体制を構築
  北主張を奉る板門店宣言
  世論操作と超法規政治
  企業や富裕層の国外逃避始まる
  文氏が共産主義者の数々の根拠
  自ら共産主義信奉者と宣言
  「韓国の自由」に海外支援が重要
中略
韓国の自由民主主義を守る保守勢力にとって最大のネックは資金だ。
文政権の攻撃の的にされている大企業は動けない。
海外からの支援が重要だ。
在日韓国人たちにも
  「自由はタダではない」という自覚と行動が今、求められている
そして日本よ悪の金正恩体制との対話などに期待せず、自由を守る韓国保守派と連帯して欲しい。
世界の自由主義陣営の一翼を担う自由民主党も、残酷な独裁者の踏み台になっている朝鮮労働党と合意した一九九〇年の共同宣言など破棄したらどうだろうか。 
※ここに来て韓国人により自民党と社会党の正体がバラされた! 
自民党反日日本政府は日本人が拉致した朝鮮労働党されているのも拘わらず、北の朝鮮労働党と共同宣言を

  ■洪●氏 
1948年ソウル市生まれ。
陸軍士官学校卒業。
歩兵将校として野戦部隊の小隊長などを経て国防部(省)勤務。
外務部へ転職後、駐日韓国大使館で参事官と公使を務める。
退官後、早稲田大学客員研究員、 桜美林大学客員教授を経て、現在は在日韓国人らを対象とする日本語新聞
  「統一日報」の論説主幹を務める。
訳書に『蜃気楼か?中国経済』など。

 
※日本人拉致被害者奪還の足枷=1990年、海部俊樹総理と土井たか子が仕組んだ共同宣言
  1990年9月28日
 平壌にて 自由民主党を代表して
  金丸信  
 日本社会党を代表して
  田辺誠
 朝鮮労働党を代表して
  金勇淳

  (2)
「放送内容」

  パネリスト:
 潮匡人(評論家)  鍛冶俊樹(軍事ジャーナリスト)  古森義久(産経新聞ワシントン駐在客員特派員・麗澤大学特別教授)
 西村金一(「軍事・情報戦略研究所」所長・元陸上自衛隊幹部学校戦略教官)  野口裕之(産経新聞政治部専門委員)
 馬渕睦夫(元駐ウクライナ兼モルドバ大使)  ロバート・D・エルドリッヂ(エルドリッヂ研究所代表)  司会:水島総
 
※多くの投稿あり!
水島始め出演者は自民党(海部俊樹)と社会党(土井たか子)が実行した北朝鮮の朝鮮労働党と交わした日朝共同宣言の事実を誰も指摘しないが何故だろうか!
三時間目の最後に拉致に言及! 馬淵睦夫氏は嘘つき安倍総理のやる気の無さに言及!
解せない日本人拉致事件と反日日本政府の関係!
2018・6・9 【産経抄】
産経ニュース 6月9日
「記事内容」
  「米朝首脳会談で日本人拉致問題を必ず提起する」。7日の日米共同記者会見でトランプ米大統領が改めて約束すると、安倍晋三首相もこう踏み込んだ。
  「最終的には私と金正恩朝鮮労働党委員長で協議し、解決しなければならない」。
拉致問題は今、これまでにない重大局面にある。
  ▼平成14年9月17日の小泉純一郎首相による訪朝は、結果的に拉致被害者5人の帰国につながった。
これは大きな成果だったが、当時の政府が拉致問題解決に熱心だったかというと、必ずしもそうではなかった。
むしろ、日朝国交正常化のほうに前のめりだった。 
※小泉の選挙区の有権者は小泉が朝鮮人と知っているのか?
  ▼拉致被害者の帰国について、当時の古川貞二郎官房副長官は小泉訪朝5日前の記者会見でこう述べていた。
  「そういうことがあればハッピーだが、それよりまず国交正常化に対する扉を開くことに大きな意義がある」。
  ▼小欄はこの頃、やはり官房副長官の要職にあり、拉致問題に詳しいにもかかわらず、対北朝鮮強硬派だからと日朝交渉から外されていた安倍氏が、こううめくように漏らすのを聞いた。
  「小泉さんは、拉致の『ら』の字も分かっていない」。 
※こう言いながら嘘つき安倍総理は小泉元総理を尊敬しているのである。 この差は何なのだ!
  ▼一部マスコミも同様だった。
朝日新聞は小泉訪朝当日の紙面でも、
  「拉致被害者」とは呼ばずに「行方不明者」と北朝鮮側が好む表記を使っていた。
その約3年前の社説(8月31日付)では、拉致問題を
  「国交正常化交渉の障害」と位置づけ、拉致被害者家族会などから抗議されている。
  ▼さすがに現在の姿勢は違うだろうと思っていたが、認識が甘かったようである。
8日付の朝日朝刊1面には、今回の重要な日米首脳会談の関連記事が全くなかった。
せめて拉致問題では、解決に向けて国民の心を一つにしたいところなのだが。
 
※現状を考えれば、反日日本政府と拉致被害者家族の関係にも疑いを抱かざるを得ない。
北朝鮮による日本人拉致は本来、国を揺るがす大問題のはずだが、嘘つき安倍総理始め反日日本政府もだが、どうも国内で拉致事件が盛り上がりに欠ける。
何故、だろうか? 
嘘つき安倍総理は大嘘吐き、第二次政権以降、日本人を騙し続けている有史最低の政治屋、トランプ大統領を使い拉致被害者を奪還すべく焦っているが・・・アメリカ頼みだけでいいのか?
嘘つき安倍総理は憲法違反を知りながら在日韓国朝鮮人と在日シナ人に資格すら無い生活保護費を支給し手厚く保護し続けている。
シナ人は日本の医療制度を悪用し年間三千数百億円の医療費を食い散らかしている。
在日韓国朝鮮人と在日シナ人、訪日シナ人から1兆円もの巨額な税金が無駄に使われているのである。
一方、嘘つき安倍総理は日本人を蔑ろにし続けている。
最後の一手・焦りトランプ大統領に追縋る情けない嘘つき安倍総理!
2018・6・8 ワシントン=田北真樹子 【日米首脳会談】
産経ニュース トランプ対策、3重布陣 日米首脳会談 河野外相・谷内氏も 「米朝」直前、譲歩にクギ刺し 
2018・6・8 ワシントン=田北真樹子 【日米首脳会談】
産経ニュース 安倍晋三首相、日朝会談に意欲 トランプ氏、拉致問題「必ず協議」 (2)
2018・6・8 ワシントン=加納宏幸、田北真樹子 
【日米首脳会談】
産経ニュース トランプ氏、拉致問題は「米朝首脳会談で議題に」 安倍首相は日朝首脳会談に意欲 (3)

2018・6・8 ワシントン=田北真樹子 【日米首脳会談】
産経ニュース 安倍首相「拉致問題は私と金正恩氏と直接協議する決意」 (4)
「記事内容」
安倍晋三首相とトランプ米大統領の7日昼(日本時間8日未明)の会談は、歴史的な米朝首脳会談を直前に控えたタイミングとなる。
首相は北朝鮮との対話に前のめり気味のトランプ氏に安易な譲歩をしないよう直接、クギを刺す
それに先立ち河野太郎外相がポンペオ米国務長官と、谷内(やち)正太郎国家安全保障局長がボルトン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)とそれぞれ会談したのも、
  「三重の布陣」でのトランプ対策だった。
6日午後(同7日朝)に米ワシントン入りした首相は、日本政府関係者らとステーキ店で夕食を取り、ホワイトハウスそばの迎賓館  「ブレアハウス」に宿泊した。
通例ならトランプ氏との夕食会がセットされてもよかったが、日本側は
  「北朝鮮対応に集中したい」と申し込まなかった。
首相はその後、外交日程を入れず、首脳会談の準備に専念。
外相会談を終えた河野氏をはじめ同行メンバーらと情報集約を行った。
今回、日本側は米側の最新の調整状況を把握するため、日米外相会談を設定した。
ポンペオ氏は米朝首脳会談の事前交渉の中心的役割を担い訪朝もしており、
  「彼からじかに、いろいろ聞いておいた方がいい」との判断からだ。
この日米外相会談で、日米が対北朝鮮政策で一致していることを改めて打ち出せたことについて、外務省幹部は
  「河野氏の訪米は正解だった」と振り返る。
中略
  拉致問題
  高い期待
トランプ氏を説得できる数少ない人物として国内外で知られる首相への米政権や米議会の期待も高い。
米朝首脳会談の開催場所をめぐり、南北軍事境界線がある板門店での開催に傾いていたトランプ氏を翻意させ、シンガポールに決めさせたのは首相だ。
それも米政権内から
  「首相から大統領に言ってほしい」との要請があったほど。
今回の日米首脳会談に関しても、米側は日本側にトランプ氏に影響力のある首相への期待感を伝えてきている。
 ※田北真樹子記者は今回の日米首脳会談に高い期待を寄せ、嘘つき安倍総理を高く評価しているが、何か忘れていないか!
新自由主義者の嘘つき安倍総理とナショナリストのトランプ大統領は思想の上では水と油、経済政策も異なる日米両首脳だが、嘘つき安倍総理でさえ、トランプ大統領の本音は誰も知り得ない!

  (2)
「記事内容」

安倍晋三首相は7日午後(日本時間8日未明)、米ワシントンのホワイトハウスでトランプ大統領と会談し、12日の米朝首脳会談でトランプ氏が日本人拉致問題を提起することを再確認した。
会談後の共同記者会見で首相は拉致問題解決のために、北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長との会談に意欲を示した。
両首脳は北朝鮮の非核化に向けて緊密に連携し、制裁と圧力を維持する考えで一致した。
日朝首脳会談について首相は会見で
  「拉致問題を早期に解決するため、私は北朝鮮と直接向き合い、話し合いたい。あらゆる手段を尽くしていく決意だ」と述べた。
「最終的にはやはり私と金委員長との間で解決をしなければならない」とも語った。
首脳会談で首相は、米朝首脳会談で拉致問題をどのように提起すべきかを説明した。
トランプ氏は会談で拉致問題を
  「首相の望む形で必ず協議する」と明言。
首相は会見で「提起すると約束してもらったことを、うれしく思う」と語った。
首相は日本による北朝鮮への経済支援は、核、ミサイル、拉致問題が包括的に解決し、国交正常化が実現した後になることも改めて説明した。
トランプ氏は理解を示したという。
両首脳は、全ての大量破壊兵器とあらゆる射程の弾道ミサイルの完全放棄を定めた国連安全保障理事会決議の履行が必要であることを確認した。
制裁についても、北朝鮮が行動するまで制裁を解除しない考えで完全に一致した。
トランプ氏はこの日も
  「最大限の圧力」という表現について「この言葉はもう使わない。
(北朝鮮と)友好的な交渉を行いたいと思っているからだ」と述べた。
一方で
  「(米朝の)交渉後、再び使う可能性もある」「(北朝鮮と)合意に達するまで制裁は解除しない」とも語り、北朝鮮を牽制した。
米朝首脳会談の結果については、首相がトランプ氏から直接、説明を受けることを確認した。
まずは電話会談になる可能性もある。
首脳会談は当初、両首脳と双方の通訳のみの「一対一」形式を取る予定だったが、河野太郎外相とペンス副大統領が同席して約45分間、開かれた。
その後、ほかの関係者が同席してワーキングランチを行った。
首相は7日午後、カナダ・シャルルボワに向かうため政府専用機でワシントンを出発。
8、9両日に開かれる先進7カ国(G7)首脳会議(サミット)に出席する。
 
※新自由主義者の嘘つき安倍総理とナショナリストのトランプ大統領は思想と経済政策が異なる日米両首脳、日本人はトランプ大統領の心の中は誰も知り得ない!
  (3)
「記事内容」

安倍晋三首相は7日昼(日本時間8日未明)、米ワシントンのホワイトハウスでトランプ大統領と会談し、12日の米朝首脳会談に向け、対北朝鮮政策のすり合わせを行った。
両首脳は北朝鮮に対し、完全非核化や中・短距離を含む全ての弾道ミサイル廃棄の実現、日本人拉致問題の解決を求める方針で一致した。
会談後、両首脳は共同記者会見に臨んだ。
トランプ氏は拉致問題に関し、米朝首脳会談でも議題として取り上げると説明。
安倍首相は
  「拉致問題を早期に解決するため、私は北朝鮮と直接向き合う決意だ」と述べ、日朝首脳会談への意欲を示した。
  (4)
「記事内容」

安倍晋三首相は7日午後(日本時間8日未明)、トランプ大統領との首脳会談後の共同記者会見で
  「拉致問題解決は安倍内閣の最重要課題だ。それに資するような日朝の協議を行いたい。最終的には私と金正恩朝鮮労働党委員長の間で直接協議していく決意だ」と述べ、日朝首脳会談への意欲を強調した。
また、
  「(12日の)米朝首脳会談でトランプ大統領に拉致問題を提起すると約束してもらったことを、うれしく思う」とし、核・ミサイル・拉致問題の包括的解決に向けて全面的に協力する考えを示した。
 
※拉致問題を振り返ると、嘘つき安倍総理は今、日本人拉致被害者奪還に焦っているが、日本政府は何故、6カ国協議が開催期間中に日本人拉致被害者奪還を真剣に取り組まなかったのか?の疑問が生じるのだが・・・
国内に敵がいる日本・敵を廃除しない嘘つき安倍総理と戦後政治!
2018・6・6 (1/5ページ) 【ボストンから一言(13)】
産経WEST 相次ぐ不祥事の元凶は無責任体質 拉致事件で恥ずべき発言をした「芯のない」面々 
「記事抜粋」
米国に住みながらも、日本から伝わる不祥事が次から次へと出てくることにあきれている。
テレビのワイドショーでは、天下国家がひっくり返るかのごとく、芸能人たちがコメンテーターとして喧々囂々(けんけんごうごう)と言い合い、知識人といわれている人々までが参加している。
そして何を言うかと思えば、
  「嘘を言っているのかな~と思います」と曖昧な表現を使って意見を述べている。
後日、真相が判明した場合でも
  「断言したわけではありませんよ」と逃げ口上になり、責任を負う心配がないからだろう。
今やみんなが口にするようになり、耳障りに聞こえる。
米国でも不祥事はあるしニュースにもなるが、昨今の日本の現状や芯のない人々に
  「これからの日本はどうなるのだろうか」と危機感を感じている。
会津藩には、当時の日本でトップレベルともいわれる教育機関の藩校日新館に入学する前の6歳から9歳の子供たちが学ぶ規範「什(じゅう)の掟(おきて)」があった。
そのいくつかを、最近、テレビをにぎわしている大人に聞かせてあげたいものだ。
  「嘘言(うそ)を言うことはなりませぬ」
  「卑怯(ひきょう)な振舞いをしてはなりませぬ」
  「弱い者をいぢめてはなりませぬ」

誇りと恥、そして誠実を失った近年の日本人は、自分の言動に責任を取ることなく、真実が明るみに出ると見え透いた嘘で嘘を重ねる。
このような見苦しく恥ずべき振る舞いが実に多くなった気がする。
そして、国民を代表する政治家にも無責任な行動に平然とした議員たちがいる
衆院議長を務めた土井たか子氏や菅直人元首相らがそうではないか。
  拉致被害者家族を突き放した政治家
  “私には責任はありません”と言わんばかり
中略
  「トランプ米大統領、ご家族を助けてください」と願い続けている。 
※日本は独立国なのか? 嘘つき安倍総理は拉致被害者家族の切ない思いを理解しているのだろうか? 日本人拉致被害者奪還をアメリカ大統領にしか頼る術がないとは何とも情けない話ではないか!
          ◆       ◆
  ここからは私のがんの治療に関するお話です
中略
私の娘からは「昼食を『まずい、まずい』と文句を言いながらも、すでに夕食には何を食べようかと考えているのは尊敬をする」と変な褒められ方をした。
朝鮮人・小泉元総理に同行した嘘つき安倍総理は何を隠しているのか?
2018・6・4 (1/2ページ) ソウル=名村隆寛 【米朝首脳会談】
産経ニュース 「日本は疎外、孤立」「拉致解決済み」…北が牽制、韓国も「北を疑うな」 
2018・6・2 
【激動・朝鮮半島】
産経ニュース 日本人拉致問題「既に解決」と改めて主張 北朝鮮紙 (2)
「記事抜粋」
米朝首脳会談を前に、北朝鮮が日本の「疎外、孤立」を強調すると同時に、「拉致問題は解決済み」と主張し日本の朝鮮半島統治に対する賠償まで要求している。
北朝鮮の祖国平和統一委員会のウェブサイト
  「わが民族同士」は3日の論評で「米国の手下にすぎない日本反動らが『最大の圧迫共助』をわめき立てている」とし、「そんな醜態がもたらすのは現在のような『日本疎外』現象だけだ」と非難。
4日の論評では拉致問題を
  「既に解決された」「白紙化された」とし、「過去にわが国を占領し、わが民族に与えた前代未聞の罪をまず謝罪し、賠償すべきだ」と主張した。
北朝鮮メディアは4月に、日本の一部メディアの報道を引用し
  「日本が現在、『日本疎外』現象に大いに憂慮している」と報じ、以降、「ジャパン・パッシング(日本素通り)」や「蚊帳の外」などの言葉で対日批判を続けてきた。
日本の孤立を意味する一連の表現は、一部日本メディアや韓国メディアが安倍晋三政権を批判する中で多用してきたものだ。
ただ、安倍首相は
  「日本が蚊帳の外に置かれることはない」と断言。 
※トランプ大統領の貿易政策に独裁者・習近平と共に自由貿易を謳い反旗を翻している嘘つき安倍総理はトランプ大統領の信頼を得ているのか?
北朝鮮はこれが気に入らないようだ。
むしろ孤立をあおり、日本からの接近に期待している様子がうかがえる。
日本に「賠償」を要求する北朝鮮は、米朝会談の結果次第で日朝の国交が正常化し、日本からの経済支援が実現することを期待しているようだ。
韓国も北朝鮮への見方を変えるよう日本に促している。
シンガポールでのアジア安全保障会議(2日)で小野寺五典防衛相
  「対話に応じるだけで見返りを与えるべきではない」と述べたが、韓国の宋永武(ソン・ヨンム)国防相は
  「疑い続けては対話に支障が出る。北朝鮮を理解してほしい」と反論した。 

 ※日米vs南北支+露がハッキリして来た!
仕事をしない外務役人は北朝鮮の嘘の主張にキッパリと史実に基づいた反論をしろ!
  (2)
「記事内容」

北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、労働新聞は2日付の論評で、日本人拉致問題は「既に解決した」と改めて主張し
  「それを騒ぐ前に、わが国を占領し人民に耐え難い不幸と苦痛を与えた前代未聞の罪悪について謝罪、賠償するのが道理だ」と強調した。
論評は、5月下旬に行われた北東部豊渓里の核実験場廃棄式典の取材に日本のメディアが招かれなかったことについて
  「政治的ジェスチャーと無駄口をたたく者を呼ぶ必要を感じなかったからだ」とし、北朝鮮の非核化の本気度に疑念も持つ日本を非難した。
 
※嘘つき安倍総理は小泉政権時代、官房長官であり、小泉元総理に同行し訪朝、「平壌宣言」に於ける裏取引(日本人への裏切り行為)の実態を知らないハズが無い。
嘘つき安倍総理は日本国と日本人を裏切った朝鮮人・小泉純一郎を尊敬していると抜かしたが、これを聞いた時は本当には驚いた! 嘘つき安倍総理は小泉と同じ穴の貉なのだろうよ!
日本人拉致事件・無視し続けたメディアと政府(与野党の政治家)!
2018・6・2 (1/3ページ) 【米朝首脳会談】
産経ニュース 拉致の存在、黙殺し続けた日本のメディア
「記事内容」 
ようやく拉致問題は解決に向けて動き出すのか-。
北朝鮮による拉致事件を初めて報じた元産経新聞社会部記者、阿部雅美氏の著書
  「メディアは死んでいた 検証北朝鮮拉致報道」(産経新聞出版)の序文から一部を抜粋する。 お求めはこちらから。
   北朝鮮による日本人拉致事件の取材を始めて、今年で40年目を迎えた。
  「日本海の方で変なことが起きている」--1979(昭和54)年初秋、新米の事件記者が耳にした一言が取材の端緒だった。
  《アベック3組ナゾの蒸発 外国情報機関が関与?》
の記事が、まだカタカナ題字だったサンケイ新聞一面に掲載されたのは80年1月7日。
38年前だった。
横田めぐみさん拉致事件の初報となった
  《「20年前 13歳少女拉致」 北朝鮮亡命工作員証言》の記事が漢字題字の産経新聞一面に掲載されたのは、それから17年後、97年2月3日のことだった。
浜辺で楽しく語らう若い男女、下校途中の少女、買い物に出かけた母娘らが次々に襲われ、工作船に乗せられ、海の向こう1000キロ近くも離れた北朝鮮へと連れ去られる--「ありえない事件」だった。
しかし、拉致事件の特異さを際立たせているのは、そうした犯罪の形だけではない。
中略
未帰国の政府認定拉致被害者12人のうち、親が健在なのは横田めぐみさんと有本恵子さんだけになってしまった。
横田滋さん85歳、早紀江さん82歳、有本明弘さん89歳、嘉代子さん92歳。時間が、ない。
 
※産経よ、問題はメディアだけでは無かろうに・・・
拉致が発覚する直前まで、何を画策していたか知らないが与野党の馬鹿な政治家は訪北していた。
日本政府すら拉致を無視し続けていた事実も書け!

日本は戦後以来、与野党政治家の日本人を騙す政治が、今尚続いている。
今も頭から離れず鮮明に覚えているが、北朝鮮から帰国した土井たか子の異様な顔の表情(テレビ)!と金丸信と金塊である。
当時、土井たか子が朝鮮人と多くの日本人は知らなかったが、金丸も朝鮮人だろう。
日本は余りにも無防備である。
何もかもトランプ頼み(拉致問題)焦る嘘つき安倍総理!
2018・5・29 ワシントン=加納宏幸
産経ニュース 日米電話会談で化学・生物兵器含め北朝鮮の「完全廃棄」を確認 米朝前の再会談も 
「記事内容」
トランプ米大統領は安倍晋三首相と28日に行った電話会談で、北朝鮮が核・化学・生物兵器、弾道ミサイルに
  「完全で恒久的な廃棄」を実現させることが必要不可欠であることを確認した。
ホワイトハウスが発表した。
両首脳は北朝鮮をめぐる最近の動きについて意見交換するとともに、トランプ氏と金正恩朝鮮労働党委員長による米朝首脳会談に先立って、緊密な調整を続けるために会談することを確認した。
ホワイトハウスは日米首脳会談の時期は明らかにしなかった。
在日朝鮮人が拉致関与・示す先に反日日本政府あり!
2018・5・29 DHCTV

「放送内容」
  出演:百田尚樹×石平
00:02:05 本編
00:20:25 米朝首脳会談へ協力で一致 日米首脳が電話会談
00:35:55 安倍総理 トランプ氏と足並み「拉致」にらみ
00:58:37 米軍が南シナ海で航行の自由作戦
01:10:42 お知らせ(出演者予定)
01:11:15 お知らせ(石平 著「結論!朝鮮半島に関わってはいけない」)
01:14:29 百田氏「交渉記録4000ページ読んでご苦労なこと」
01:26:01 法的措置「受けて立つ」加戸前愛媛県知事
01:32:26 視聴者からのメール(中国共産党が終わるとしたらどう終わりますか?)〜中国人支配の構造
01:50:54 特攻の最期 73年経て映像見つかる
01:56:04 百田氏「ゲストに野党政治家を呼んでみたい」
 ※日本政府は何故、日本人拉致を隠し続けたのか? 
発覚時、犯罪集団である在日朝鮮人を祖国に強制送還しなかったのか? 日本政府の対応に疑念がある。
失政続きの嘘つき安倍総理に拉致被害者家族の思いが届くのか?
2018・5・28 (1/4ページ) 【私の拉致取材特別編(6)完】
産経ニュース ほほえみながら聞き入る滋さん、「あの子が帰ってくる姿を見れば、それで十分です」と早紀江さん
「記事抜粋」
  )【私の拉致取材特別編
  《元産経新聞社会部記者、阿部雅美氏による横田滋さん、早紀江さん夫妻への取材もいよいよ最終盤にさしかかった。1964年の東京オリンピックの年に生まれためぐみさん。どうして、「めぐみ」という名をつけたのか。2020年には再び東京にオリンピックがやってくる。家族は一日千秋の思いで肉親の帰りを待っている》
阿部雅美氏(以下、阿部)
  「ご夫妻は、親子の絆とか、子供を思う気持ちとか、非常に濃い足跡を日本社会に刻まれてきました」
横田早紀江さん(以下、早紀江)
  「一生懸命に産んで、育ててきたものをもぎ取られた。ただただ、それに対する怒りなんです。ものすごく悔しい。何もしてあげられなかったことが腹が立って仕方なくて。あんなに自由が好きだった子がこんなことになって本当に無念だと」
阿部
  「めぐみちゃんは自由奔放な感じがしますものね」
               
  ■産経新聞連載「私の拉致取材 40年目の検証」が書籍化。「メディアは死んでいた 検証・北朝鮮拉致報道」(本体1400円+税、発行・産経新聞出版)が5月23日発売。

早紀江
  「だから、めぐみちゃんが死んでいるなんて、絶対にないと思えるんです」
つづく
  ■すぐに解決すると…
  ■本当のことは…
中略
阿部
  「もうすぐ2回目の東京オリンピック。それまでに必ずめぐみちゃんに会いたいです」
早紀江
  「何があっても、もう、思い残すことはありません。できる限りのことはやりました。あの子が帰ってくる姿を見れば、それで十分です。また必ず、お会いしましょうね」 =おわり
 
※嘘つき安倍総理以下反日日本政府(自民党)の戦後政治は、一貫して日本人を騙し、在日朝鮮人と密入国者である在日韓国朝鮮人、在日シナ人を優遇、シナと韓国、北朝鮮に対し忖度、挙句に日本人を冷遇し粗末にしている。
日本は過去、支韓北三国と国民に対し、贖罪を続けなければならない悪事を働いたのか?
戦後72年、お粗末な安全保障政策を続けた反日日本政府だが、嘘つき安倍総理はトランプ頼りとは言え、拉致被害者が夢見る成果が期待出来るのだろうか? 
進展するのか拉致問題!
2018・5・27 (1/4ページ) 【私の拉致取材特別編(5)】
産経ニュース 進展をみない拉致問題 「次の世代に積み残さないようにしないと」
「記事内容」
  《元産経新聞社会部記者、阿部雅美氏と拉致被害者、横田めぐみさんの母、早紀江さんは、拉致問題が長年、解決しない現状について、「異常だ」「絶対におかしい」などと語り合った》
阿部雅美氏(以下、阿部
  )「昭和のかなり早い時期、朝鮮半島が分断したころから日本社会全体が北朝鮮に対して極めて甘かった。工作員が日本国内でたくさん捕まっているが、すぐに帰してしまう。工作船と同じように、日本がきっちり対応するのが分かれば、北朝鮮も考え方を変えたでしょう」
横田早紀江さん(以下、早紀江)
  「日本は本当に不思議な国だなと、情けないくらいに思います。日本という思いがなくなっちゃって。悲しいですよ。その犠牲になっているわけですから」

               ◇

阿部
  「僕はメディアの人間。とんでもない社説や記事が書かれたことも見てきました。そして政府も…。最初は『拉致なんてない。でっちあげだ』と。ところが、それがどうもあった、となると『10人ぐらいの(拉致被害者の)ことで』となる」
  《「たった10人で日朝国交正常化交渉が止まっていいのか。拉致にこだわり正常化がうまくいかないのは国益に反する」。かつて、ある外務官僚が言い放った「見解」だが、いかに日朝国交正常化に前のめりになっていたかが分かる発言だ》
 
※大馬鹿者の税金で飯を喰らう木っ端役人の外務役人の言う事か! 非国民の氏名を公開しろ! こ奴在日か? 
日本国の最大の国益は天皇陛下と領土、日本人の命を守る事である。

  ■長い間、放置している国
  ■「昔と違う」と言われる
中略
  《滋さんは85歳。このインタビューの後の4月初旬、体調を崩して入院した。早紀江さんも82歳。集会や講演などで思いを語る機会はここ数年、激減している》
 
※拉致被害者が戻って来た位で日本中が幸せになる! これも認識不足だが、日本政府が自力で拉致被害者を奪還する気概すら見せず、放置し続けた時にこそ、日本人の不幸が始まったのである。
当時、自民党が拉致被害者奪還を本気で考えたなら、改憲出来ようが出来まいが、アメリカと相談し、憲法改正発議をすべきだったと考えている。
嘘つき安倍総理は最近、北の攻撃を甘受しなければならないと言い放ったが、次の手を一切示さずにいる。
嘘つき安倍総理はどう見ても、天皇陛下と日本国、日本人を守る気概さえ無いとしか言いようがない。
日本人は史実に学べ・日本人はシナと旧朝鮮に関わるな!
2018・5・26 (1/4ページ) 文化部編集委員 喜多由浩 【海峡を越えて 「朝のくに」ものがたり】
産経ニュース (20)借金を返さない北朝鮮 理不尽なカネの要求は拒否すべし
「記事内容」
朝鮮半島の動きに関して日本の出遅れを懸念し前のめりになっている向きが気になって仕方がなかった。
ここにきて米国側が6月の米朝首脳会談の中止を発表するなど不穏なムードも出てきたが、それまでは経済界でも日朝国交正常化をにらんで小泉純一郎首相(当時)が訪朝し、日朝平壌宣言に調印した平成14年以来の 
※日本人の大半はこの頃、小泉純一郎が朝鮮人と知らずにいた!
  「好機が来た」と期待が膨らんでいたという。 
※経済界は北朝鮮に何を期待したのか?
少し頭を冷やした方がいい。
前回も書いたが、北朝鮮が先に過去の悪行を認めてわび、日本人拉致被害者を帰し、核開発を完全にやめ、改革開放経済にも舵(かじ)を切るというならば、南北統一も、日本との国交正常化もどんどん進めればいい。
ただし、日本に対する
  「理不尽なカネの要求」には断固として拒否の姿勢を貫くべきだ。
日朝平壌宣言には、国交正常化の際に経済的な支援を日本が行うことや、日朝双方の請求権の放棄方針などがうたわれている。
昭和40年の日韓国交正常化の例を踏襲したものであろうが、慰安婦問題や徴用工問題をめぐって、いまだに
  「カネの要求」がやまないではないか。
その轍(てつ)を踏まないために過去から現在の「事実」をしっかりと踏まえておくべきだろう。
まずは現在の北朝鮮への「貸し」についての話から始めたい。
戦後の日本の商社やメーカー側による、北朝鮮へのプラントや機械類の輸出は、1970年代後半にピークを迎える。
だが、北が83年に起こしたラングーン(現ミャンマー・ヤンゴン)の爆破テロ事件で、国際社会から孤立を深めたことを逆手にとって、それ以来北朝鮮はビタ一文、支払いをしなくなった
関係者によれば、北の未払い額は、元本だけで約400億円
利子や延滞分を合わせると、計2200億円に上る、と日本側は試算している。 
※総連・朝鮮銀行九千数百億円も回収出来ずにいる。
日本の関係機関が毎年6月と12月末に、郵送とファクスで「請求書」を北側へ送り続けているが、返済どころか、受け取ったという返事すらなく、ナシの礫(つぶて)だという。
平成14年の際には、日本の経済支援として、1兆円規模という話もささやかれていた。
もしも、国交正常化交渉を行い、政治決着を図るのならば、この「未払い分」相当の減額を考慮するよう日本側ははっきりと主張すべきだろう。
  久保田発言の意外な反応
一方、韓国との国交正常化へ向けた交渉は何度も暗礁に乗り上げて中断を繰り返し、昭和40年に妥結するまで14年間もかかった。
  日韓双方の請求権問題。 
※GHQの公職追放二より能力の無い馬鹿な役人が闊歩、東京裁判史観=反日利権が確立されていく!
いわゆる
  「李承晩(イ・スンマン)ライン」内での日本漁船の拿捕(だほ)・漁民の抑留。
北朝鮮への帰国事業など多くの課題が持ち上がったが、双方の対立は結局「日韓併合」に対する評価の違いに行き着く。
つづく
  反日沸騰は80年代以降
日韓会談に携わった関係者によれば、当時の韓国側代表には、日本留学組や京城帝大出身者も多く、一応通訳は同席させていたが、
  「日本語で話した方が早い。『慰安婦』など理不尽な問題を持ち出す人も少なかった」と振り返る。
  「反日」が韓国で沸騰するのは“日本発”の歴史教科書問題などが起きた1980年代以降である。
日韓会談で、日本側がこだわった朝鮮に残した財産の請求権問題は結局、政治的判断で撤回された。
だがもし日朝国交正常化交渉を始めるならば、日本統治時代に残した資産の事実は少なくとも念頭に置いておくべきだ。
GHQ(連合国軍総司令部)の試算では、日本が朝鮮の北半分に残した総資産額(終戦時)は約8兆8千億円相当に上る。
これらには、朝鮮北部の奥深い山に分け入り、ダムや発電所、鉱山、工場を築いていった日本人の血と汗が染みついている。それを次週に書く。
               
  【用語解説】 久保田発言
昭和28年10月15日の第3次日韓会談の財産請求権委員会で、韓国側の
  「日本側が36年間の蓄積を返せというのならば、韓国側としても36年間の被害を償却せよというほかない」という発言に対し、日本側首席代表の久保田貫一郎が
  「日本としても朝鮮の鉄道や港をつくったり、農地を造成したりしたし、大蔵省は当時、多い年で2000万円も持ち出している」と主張。
反発した韓国側が
  「あなたは日本人が来なければ韓国人は眠っていたという前提で話しているのか」と返すと、久保田は
  「私見としていうが、日本が行かなかったら中国かロシアが入っていたかもしれない」と発言した。
 
※日本人は先ず、大日本帝国が統治した台湾や朝鮮、パラオ、満州国は植民地に非ず、植民地と表現するな! 
欧米列強の植民地政策と大日本帝国の統治は次元が違う別物! この事実を世界に知らせろ!
日本にとって日本人拉致被害者奪還は必要だが、チベットや東トルキスタン、満州、南モンゴルは別にして、朝鮮半島とシナはどうでもいい! 
日本人らしい言説・騙し屋嘘つき安倍総理に覚悟があるのか?
2018・5・5・21 (1/3ページ) 【世界のかたち、日本のかたち】
産経WEST まっとうな国への条件 北朝鮮は拉致問題の解決なく体制の安全保証はない 大阪大教授・坂元一哉
「記事抜粋」
前回のこのコラム(3月19日付)で私は、朝鮮半島非核化に希望が見えてきたと書いた。
それから2カ月、関係諸国のめまぐるしい外交駆け引きが続いている。
金正恩・朝鮮労働党委員長の2度にわたる電撃訪中(習近平国家主席との首脳会談)、金委員長と文在寅・韓国大統領の南北首脳会談(「板門店宣言」を発出)、ポンペオCIA(中央情報局)長官の極秘訪朝(同氏は現在の国務長官としても訪朝)、そして日米首脳会談などである。
史上初の米朝首脳会談は6月12日、シンガポールでの開催が予定されている。
実現すれば北朝鮮の非核化にめどがつく、と考えてよいだろう。
では、日本にとって非核化と並び非常に重要な課題である、拉致問題の解決はどうか。
私はこれも、進展が期待できるだろうと思う。
たしかに北朝鮮のメディアは、拉致問題は解決ずみとか、安倍晋三首相は
  「1億年たっても」北朝鮮の土を踏めぬ、などと牽制(けんせい)している。
だが、つい3カ月前には
  「海の水が干上がっても」非核化はない、といっていた彼らの言葉である。
まじめに受け取る必要はない。
中略
13歳の少女も含めて、他国民を政治目的で拉致し、何十年も帰さなかった。
そのことを認めておきながら、まだ被害者全員を帰してはいない。
加害の全容もきちんと説明していない、というのでは、誰もまっとうな国とは思わない。
この問題が解決すれば、日本からの経済援助が期待できるのにそうしないのではなおさらだ。
あなたは非核化という、せっかくの大英断を台無しにするのか、と。
 ※騙し屋嘘つき安倍総理は間違いなく「日本のかたち」を悪い方向に変えている。
騙し屋嘘つき安倍総理始め反日日本政府は現憲法を楯に使い日本人拉致被害者を奪還せず、40年以上、放置したままである。
日本人拉致被害者の住所(居住区)や氏名、人数さえも不明である。
日本の政治家は日本人拉致被害者さえ利権にする可能性がある。
嘘つき安倍総理は朝鮮人とシナ人の本質を知らないフリをしている! もしや同族なのかと言いたいくらいである。
日本は日増しにシナの脅威が増す中、在日韓国朝鮮人と在日シナ人に利権を貪らせ続けたままである。
一方、嘘つき安倍総理はシナ人に対し、国費丸抱えで大量の留学生を受け入れ、大量の訪日客をも迎えており、不法滞在者も激増、在日シナ人犯罪も激増、国防意識の欠如さえ疑っている。
日本国内は今、朱金平と金正恩、文在寅の一声で、在日シナ人と在日韓国朝鮮人が何を起こしても不思議ではない状況にある。
解説・取り戻せるか? 日本人拉致被害者!
2018・5・10 チャンネル桜
【Front Japan 桜】NHKはTOKIO問題に根本責任!/神奈川新聞の卑劣な反CH桜歪曲報道 /西岡力~米朝会談で拉致被害者は帰るか / トランプの新世界戦略 [ 桜H30/5/10]

「放送内容」
  キャスター:水島総・髙清水有子
 ■ ニュース PickUp
  ・麻生氏のスーツをあげつらう愚
  ・神奈川新聞 卑しい反日の正体 
※大嘘吐きの反日石橋記者!
  ・トランプ世界戦略発動
  ・加計問題の原点
  ・NHKとTOKIO問題の無責任 ※事件を誘発したセクハラ事件、NHKに責任は無いのか!
 ■ 米朝首脳会談前の訪米を終えて 
※拉致問題の行方
  ゲスト:西岡力(「救う会」全国協議会会長・モラロジー研究所歴史研究室室長)

NHK始め反日メディアは日本人が経営しているのか?
2018・5・11 論説委員兼政治部編集委員 【阿比留瑠比の極言御免】
産経ニュース 拉致解決へ激変期の国際情勢を生かせ 野党は家族の悲痛な思いより醜聞探しが大切なのか
「記事抜粋」
現在、国際情勢がめまぐるしく、ダイナミックに動いている。
北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は拘束していた3人の米国人を解放し、6月上旬までに開催される予定の米朝首脳会談の地ならしを進めている。
トランプ米大統領は高揚感を隠さず、10日には米側から申し出て安倍晋三首相と日米電話首脳会談を行った。
  「国際環境は激変期にある。金委員長は、まさに勝負に出ている」
安倍首相は9日夜、中国の李克強首相、韓国の文在寅大統領との日中韓サミットの日程を終えた後、周囲にこう語った。
2年半前の前回サミットとは打って変わり、中国、韓国から歴史問題をめぐる表立った対日批判は出なかった。
  ■中韓、現状に危機感
  「両国とも、日本と関係をよくしようという空気は強い。北朝鮮情勢がこうなってくると、日本ともめていても意味がない」
政府高官も振り返る。
米朝首脳会談が決裂したり、当初はうまく運んだように見えても、後に米国が
  「また北朝鮮にだまされた」と悟るような事態になったりすれば、米国による軍事オプション行使は避けがたくなる。
そうなると、直接多大な影響を受ける立場にある中韓両国が、日本と連携して北朝鮮問題を軟着陸させたいと考えるのは当然だ。
それだけ両国が現状に危機感を抱いている証左でもある。
つづく
  ■米の軍事力恐れる北
  ■オールジャパンで
中略
野党にとっては、緊迫する国際情勢よりも拉致被害者家族の悲痛な思いよりも、醜聞探しと倒閣ごっこが大切なのだろうか。
拉致問題解決を急げ!
2018・5・9
産経ニュース 山谷えり子氏「これからが正念場」 自民北朝鮮拉致問題対策本部開催
「記事内容」
自民党の北朝鮮拉致問題対策本部(山谷えり子本部長)は9日、党本部で会合を開催した。
山谷氏はあいさつで、家族会などとともに超党派拉致議連で4月30日から訪米したことを報告。
その上で
  「これからがむしろ正念場という気持ちで、全ての被害者の帰国を現実化させていきたい」と、改めて拉致問題の早期解決を目指していく姿勢を訴えた。
家族会代表で田口八重子さん(62)=拉致当時(22)=の兄、飯塚繁雄さんは
  「金正恩朝鮮労働党委員長が(拉致被害者の帰国に関する)決裁をするかが一番の争点。会議や会談などそれぞれの場面で、どう被害者の帰国に結びつけていくかということを中心に、われわれは期待し、注視している」と述べた。
会合には、救う会の西岡力会長や中根一幸外務副大臣らも出席した。
朝鮮人から馬鹿にされ侮辱される日本国!
2018・5・6  北朝鮮問題取材班 
産経ニュース 北朝鮮“大物工作員”追跡で発覚した金正恩氏らの日本不法入国 膨大な金の出入り確認
「記事内容」
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長と実兄の正哲(ジョンチョル)氏が幼少時の1990年代前半、日本に不法入国した入管法違反事件は、捜査当局が大物工作員とみて動向を追っていた北朝鮮の男の捜査過程で偶然発覚した“副産物”だったことが5日、政府関係者への取材で分かった。
北朝鮮の指導者一族は、男の手引きで日本入国を繰り返していた疑いが強まっている。
政府関係者によると、男は北朝鮮の指導者一族の秘密資金などを管理する朝鮮労働党秘書室の朴英武(パク・ヨンム)副部長
捜査当局は1996年ごろ、北朝鮮への渡航を頻繁に繰り返していた日本人男性が帰国するたびに、朴氏が同行していることを把握。
朴氏の入国状況をさかのぼって調べたところ、ブラジル政府発行の「Richardo(リカルド) Pwag」名義の旅券で入国していたことをつかんだ。
朴氏はブラジル政府発行の旅券のほかに、「リカルド」名義のポルトガル政府発行の旅券も所持していた。
各国情報機関などの協力を得て、「リカルド」の個人情報を調べたところ、その人物はポルトガルの首都リスボン近郊で農場を営んでおり、本人の知らないところで旅券が申請されていた。朴氏は拉致した人物に成りすます
  「背乗(はいの)り」と同じ手口で、日本に何度も不法入国していた。
中略
捜査当局は一時、朴氏の逮捕状を取って、入国が確認された際には身柄を拘束する準備を進めていたが、その後、入国の形跡がないため、逮捕状の更新をしていない。
日本政府関係者によると、朴氏は14年に死亡したとの情報もある。
蓮池の正体!
2018・5・4 ユーチューブ
【家ぞく会追い出され】あなたはどちら側に居るんですか!!【取り込まれる】[政治ニュースオンライン][政治ニュースチャンネル]
「コメント」
ナシ
 
※多くの投稿あり!
嘘つき安倍総理は間違いなく拉致問題を利用しているのは事実だろう。

日米共同圧力!
2018・5・2 ワシントン=中村昌史
産経ニュース 拉致被害者一括帰国に理解 米国防次官補「解決なしに北を受け入れず」 横田拓也さんらと面会
「記事内容」
訪米中の北朝鮮による拉致被害者、横田めぐみさん(53)=拉致当時(13)=の弟、拓也さん(49)らは1日、国防総省でアジア太平洋の安全保障を担当するシュライバー国防次官補に面会した。
拓也さんによると、シュライバー氏は被害者全員の即時一括帰国を求める家族の立場に理解を示し
  「すべての問題が解決されなければ、北朝鮮を普通の国として受け入れられない」と強調。
トランプ大統領が被害者帰国への尽力を公言する中で
  「核・ミサイルと同様に、拉致問題の解決も極めて重要だ」と説明した。
また、シュライバー氏は家族会や救う会、超党派拉致議連が、北朝鮮で拘束中の米国人解放も訴えていることについて、
  「日本人拉致以外でも共に戦ってもらえることがありがたい」と語った。
シュライバー氏は、2004年に北朝鮮のテロ支援国家指定理由に日本人拉致を明記したジョージ・W・ブッシュ大統領政権下でアーミテージ国務副長官の首席補佐官などを歴任し、拉致問題への理解も深いとされる。
米朝首脳会談を控えた日本政府のガス抜き!
2018・4・28 中央日報
日朝関係が加速?…河野外相「拉致問題、様々な動きある」

「記事内容」
河野太郎外相が北朝鮮による日本人拉致問題に関し
  「北朝鮮に日本の思いは伝わっている。これから様々な動きがある」と述べたと、共同通信が28日伝えた。
河野外相は前日夜、成田空港からヨルダンに出発する前、記者らにこのように述べた。 
※大嘘!
日本政府はその間、日朝関係について
  「多様なルートを通じて接触している」という原則的な発言をしてきたが、これと比べると一段階進展した発言とみられる。
これを受け、拉致被害者問題を媒介に日本政府が本格的に日朝交渉に動き出すかどうかが注目される。
日本政府は南北首脳会談、米朝首脳会談で日本人拉致者被害問題を扱うよう韓国、米国側にそれぞれ要請した状態だ。
文在寅大統領が24日の安倍首相との電話会談で
  「日本人拉致被害者問題を金正恩委員長に伝える」と約束しただけ、日本は日本政府の意思が伝達されたとみている。
ただ、板門店(パンムンジョム)宣言や記者会見などで言及されなかったことについては
  「もう少し眺める」という雰囲気だ。 
※金正恩は首脳会談前、「拉致を口にするな」と釘を際している!
時事通信は
  「日本人拉致問題を取り上げたかどうかは明らかになっていない」とし
  「板門店宣言にも日本人拉致問題は言及されなかった」と指摘した。
しかし時事通信は、文大統領と金委員長が2人だけで30分間話した席で拉致問題が触れられた可能性もあると推測した。
安倍首相は近く文大統領との電話会談で南北首脳会談に関する説明を聞き、拉致被害者問題への言及があったかどうかについても意見交換する予定だ。
河野外相は南北首脳会談について
  「これまで対外的に言及をしていなかった北朝鮮がこうした一歩を踏み込んだというのは、大きな前進と言っていいのではないか。非核化の具体的な進め方は米朝首脳会談の中で議論されると思う」と話した。
続いて
  「北朝鮮が非核化に向けて具体的な行動を取るまでは、国際社会はきちんと制裁を維持し、最大限の圧力をかけ続けることは、さまざまな場で確認している」と述べたと、NHKは伝えた。
 
※拉致被害者家族は多くの時間を費やし懸命に努力しているが、日本政府と日本社会に届いているのだろうか?
日本政府の句家止め方が何も変わっていない気がする。
嘘つき安倍総理を痛烈に批判!
2018・4・27 チャンネル桜 日本人必見動画!
【Front Japan 桜】南北首脳会談~外交の発言権は武力のみが保障する / 米国の人形アニメ映画「KUBO」~日本文化再発見?[桜H30/4/27]

「放送内容」
  キャスター:佐藤健志・浅野久美
 ■ 南北首脳会談~外交の発言権は武力のみが保障する
※必見!
 ■ 米国の人形アニメ映画「KUBO」~日本文化再発見?
拉致被害者奪還or核、ミサイル完全放棄のカード無し!
2018・4・27 加藤達也 【南北首脳会談】
産経ニュース 訪朝を“餌”に日本世論懐柔か
「記事内容」
朝鮮労働党の金正恩委員長は27日の首脳会談前、集まった報道陣を「記者の皆さん」と呼び、メディアを最大限利用して世界に「融和」をアピールした。
一方、日本に対して北朝鮮は、正恩氏を取り上げた番組が気に入らないとしてNHKを強く非難した。
公安当局は、融和ムードの広がりの中で日本世論の軟化をもくろむ北朝鮮が今後、世論の分断や報道への介入を活発化させる可能性があるとみている。
北朝鮮の朝日交流協会は26日、NHKを
  「日本の右翼反動らの御用ラッパ吹き」と指弾
  「われわれの最高尊厳を非難したのは我慢できない冒涜であり、重大な挑発となる」と談話を発表した。
さらに、
  「日本の保守メディア」も「犯罪集団である」と強調し、批判的な論調を牽制(けんせい)した。
NHKは今月、
  「金正恩の野望」と題して多数の脱北者らを出演させる特集を3回にわたって放送しており、談話はこれに反発
したものとみられる。
日本の複数の民放に対しても、訪朝取材の機会を“人質”に取って、批判的な報道を押さえ込もうとする動きがあることを公安当局は把握しており、今後、北朝鮮の報道への介入が露骨になる恐れもある。
北朝鮮側の意図について、政府関係者は
  「北朝鮮は米朝首脳会談の成否にかかわらず、近い将来、日本との交渉をまとめなければならない。日本の世論対策は重大な課題で、特に指導者のイメージを損なう報道は排除しようとする」と分析する。
報道対策の他にも、北朝鮮の対日工作は活発化している。
昨年末以降、北朝鮮の対日工作関係者が日本の有力財団の幹部に直接訪朝を呼びかけ、朝鮮労働党幹部と、拉致問題や日本人妻の帰国問題に関する協議を行うよう働きかけている。
類似した動きは与野党、中央地方の別なく各地で積極化している。
今月、福岡県の地方議会や報道関係者らの訪朝予定がキャンセルされた際には、関係者から
  「残念」との言葉が漏れた。
別の関係者は
  「『(対北接近の)バスに乗り遅れるな』式の揺さぶりがある程度、効いている」との見方を示した。
警察当局も、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)による国内での親北朝鮮世論形成の動きに着目。
融和ムードを背景にしたさらなる活動の活発化に警戒を強めている。
 
※大口を叩いた嘘つき安倍総理、どうする!
拉致被害者の現実
2018・4・27 時事通信
被害者家族「がっかり」=共同宣言で拉致言及なく
「記事内容」
南北首脳会談で拉致問題の進展があるかもしれないと期待を込めて注目していた被害者家族からは、
  「共同宣言で拉致問題に言及がなかったのはがっかり。米朝首脳会談に期待するしかない」と落胆の声が上がった。
田口八重子さん=拉致当時(22)=の兄で拉致被害者家族連絡会(家族会)の飯塚繁雄代表(79)は会談について、
  「大きな出来事だが、中身の伴わない表面的なパフォーマンス」と受け止めた。
米朝会談への期待を示しながら、
  「日本が抱える問題なのに、日本の出どころがないという印象が否めない」と不満そうに話した。
横田めぐみさん=同(13)=の母早紀江さん(82)は
  「具体的な会談内容が伝わってこないと何とも言えない」と慎重な姿勢。10年半ぶりとなる会談が実現したことには、
  「平和につながることを素直に求めたい」と歓迎した。
松木薫さん=同(26)=の姉斉藤文代さん(72)は地元熊本の県庁で記者会見。
軍事境界線を越える両首脳の姿をテレビ越しに「すがすがしい気持ちで見た」という。
  「日本政府はチャンスを逃さず交渉してほしい。絶対に帰って来ると信じている」と力強く話した。 
 
※金正恩は「拉致問題」を口にするなと言い放っている。
ニュースが示す先に日本人を疎かにする反日日本政府あり!
2018・4・25
産経ニュース 日朝首脳会談の開催めぐり外務省幹部の発言が“炎上” 慎重姿勢に自民党部会が反発 

「記事内容」
24日に自民党本部で開かれた外交部会などの合同会議で、日朝首脳会談をめぐる外務省幹部の発言に批判が相次ぎ、“炎上”する場面があった。
拉致問題の解決など成果が期待できない場合の開催に慎重な外務省に対し、議員が反発した。
会議では外務省が17~20日の安倍晋三首相の訪米の成果などを説明。
その際、金杉憲治アジア大洋州局長が 
※仕事は机で・・・リスクなし、責任なし、脳内は出世、無事何事も無く円満退職、次に天下先を考えているだけだろう。
役人の採用は今のままではダメ、役人の身分制度を撤廃し、中卒や高卒、中途採用、根本的に公務員改革をやらねば、役人から日本国が潰される!

  「日朝首脳会談をやるならば、拉致問題の解決が図られなければならない。日本から求めすぎるのはよくない」と述べた。
この発言に対し、党外交調査会長の衛藤征士郎衆院議員が
  「求めすぎてはいかんとはいかなる発言か。何も遠慮することはない!」と批判。
青山繁晴参院議員も
  「求めすぎない姿勢でいくと歴史を繰り返す。米朝首脳会談後、速やかに行うことを全力を挙げて要求してほしい」と迫った。
金杉氏は
  「発言が不適切であったとすれば申し訳ない」と陳謝したが、省内には
  「前のめりになれば(北に)足元をみられる」との声は根強い。
会議に出席した家族会の飯塚繁雄代表も
  「日朝の会談が具体的に拉致問題までつながるか、心配はしている」と慎重な見方を示しつつ、拉致被害者の早期救出を求めた。
 
※嘘つき安倍総理以下日本政府と役人は未だ、鈍感なのか、トランプ大統領が登場し、アメリカが変わっている事に気付いていないのであろう。
役人のトップがこんな為体な事を言うから、アメリカ人始め外国人から「日本人は何を考えているか分からん」と嫌われるのである。
日本政府は日本人が拉致され既に45年が過ぎた。
小泉元総理が5名の拉致被害者を取り戻したが、多くの拉致被害者が残されたまま放置されている。
北朝鮮に対し経済制裁も不十分な中、日朝会談を前に拉致被害者奪還の成果が得られない場合の事を考えるアホな外務役人、首脳会談で奪還の目途が立たなければ、その時に次の一手、何を仕掛ければ奪還できるか考えろ!
外務役人は己が北朝鮮に渡り身代わりになり、死ぬ覚悟で仕事をやれ! でなければ役人は単なる銭くい虫である。
役人って学歴が必要なのか? 単に英語さえ使えれば誰にでも出来る仕事だろう。
中卒と高卒の英語ペラペラ、人生経験豊、奇抜な発想力豊富な人物の方が日本の国益に適うと思うが・・・
拉致被害者を帰す気無し!
2018・4・18 ユーチューブ
【北朝鮮】朝鮮労働党幹部が激白「拉致被害者は返せない。なぜなら……」
「コメント」
ナシ
 
※多くの投稿あり!
反日日本政府は拉致被害者の居住区さえ調べている気配すら無い!

反日左翼と在日韓国朝鮮人、北朝鮮、韓国が一体化している証!
しかし、日本政府は何故、日人拉致事件が発覚後、素早く対処しなかったのか?
日本の与野党の政治家は何故、日本人拉致が発覚後、即、訪朝を中止したのか?
日本の政治家は何が目的で訪朝を繰り返していたのか?
何故、拉致被害者奪還に積み上げたチャンネルを使わなかったのか? これこそ日本国と北朝鮮の闇である。
政治家は誰一人、国会でこの事実を国会で質問すらしない。
「やっぱり」の感あり! 
2018・4・7
産経ニュース 国際刑事裁判所が金正恩氏らの追及申立却下、日本人拉致めぐり
「記事内容」
北朝鮮に拉致された可能性が否定できない「特定失踪者」と拉致被害者の家族らが、被害者を帰国させないのは
  「人道に対する罪」だとして、金(キム)正(ジョン)恩(ウン)朝鮮労働党委員長らの責任追及や捜査の可否判断などを求めた申し立てを、オランダ・ハーグの国際刑事裁判所(ICC)が7日までに退けていたことが分かった。
申立書には、北朝鮮による拉致は個人の自由を奪う「強制失踪」で罪にあたると明記していた。
※ 大注目 ※
日本人を母に持つ英国人・フランシス・ターンリー氏に大感謝!
2018・3・31 ロンドン=岡部伸
産経ニュース 北朝鮮拉致テーマの英国演劇、脚本家インタビュー「問題知らない多くの英国人に伝えたかった」

2018・3・31 ロンドン=岡部伸
産経ニュース 北朝鮮拉致テーマの演劇、ロンドンで盛況 英紙「心揺さぶる」 (2)

「記事内容」
北朝鮮による日本人拉致問題をテーマにした演劇「ザ・グレート・ウエーブ」の脚本を書いた脚本家、英国人フランシス・ターンリーさん(43)がインタビューに応じ、
  「拉致問題の存在と拉致被害者の苦闘を知らない多くの英国人に伝えたかった」と語った。
英国北アイルランド出身のターンリーさんは、母親が東京・世田谷生まれの日本人
母親と日本の親戚から拉致問題を聞き、
  「拉致の悲劇と家族の闘い」について脚本を書きたいと考えた。
家族を翻弄する拉致問題を
  「大波」と捉え劇のタイトルを葛飾北斎の浮世絵からつけた。
横田めぐみさんとみられる女性を主人公にしているが、
  「拉致被害者家族は機微にふれやすい。実話にせず複数の家族の経験を交えてフィクションにした」と説明。
ただ
  「悲しみの中で横田滋・早紀江夫妻が取り組んできた勇敢な闘いに心を動かされ書いた。夫妻を大変尊敬している」と述べた。
観客から
  「(拉致の)歴史的事実のみならず(家族の)感傷的側面で感動した」との反応が寄せられ、英国の別の場所でも上演する計画もある
 
※人権を大声で叫ぶ日本の芸能界や出版界、メディア界(産経除く)、日本弁護士会の役員は皆、反日で興味なし!
政治家と役人にも興味の無い輩がいるのが嘆かわしい限りである。
産経よ、「ザ・グレート・ウエーブ」舞台映像を日本語字幕で販売すればいい! 外務省に掛け合え!

  (2)
「記事内容」

ロンドンで日本人の母親を持つ脚本家が描いた北朝鮮による日本人拉致問題をテーマにした演劇「ザ・グレート・ウエーブ」が名門劇場
  「ナショナル・シアター」で上演され、英国人の心を捉え、大入り盛況が続いている。
拉致被害者の横田めぐみさんとみられる女性が主人公。
その他の被害者の実話も加え、フィクションとしてアジア系俳優が日本語交じりの英語で演じている。
英紙フィナンシャル・タイムズは
  「大波は人々の心を揺さぶり渦巻いた
と論評している。

反日議員や役人、日本人、在日朝鮮人がゴロゴロいる日本!
2018・3・31 【激動・朝鮮半島】
産経ニュース 河野太郎外相「北が次の核実験を用意」 日朝首脳会談には消極的

「記事内容」
河野太郎外相は31日、高知市で講演し、北朝鮮が新たな核実験に向けた準備ともとれる動きを見せていることを明らかにした。
  「(過去に)核実験をやった実験場でトンネルから土を運び出し、次の核実験の用意を一生懸命やっているのも見える」と述べた。
河野氏は
  「核やミサイルを二度と動かすことができないようにしなければ、北朝鮮への対価はない。国際社会は一致している」とも言及した。 
※対価! だれが払うのか? 日本政府は既に払う気なのか? この時期、口ヌする事か! 馬鹿か!
北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が、中朝首脳会談や4月27日に予定する南北首脳会談など、積極的に外交を展開していることについては
  「日本は何もやらなくていいのかという評論家がいるが、何もやらなくて構わない。焦る必要は全くない」と指摘した。 
※強がりを言うな、やろうともやる手段が無いだけだろうに・・・
さらに
  「北が『さあ、平壌に来てください』と言って皆がこぞって行くようになったら、足元をみられる」とも述べ、拙速な対話ムードにクギを刺した。 ※北が言う訳無かろうに・・・ 
講演後は記者団に、金氏が2020年東京五輪への北朝鮮選手の参加を表明したことについて
  「国連の安全保障理事会や日本の法律、国際オリンピック委員会(IOC)のルールに違反せず参加するのは、歓迎すべきこと」と評価した。 
※オリンピックに言及するのであれば何故、拉致被害者を共に連れて来て欲しい! 又は、先に返し参加して欲しいと言えないのか!
河野太郎は次第に化け皮が剥がれつつあるようだ。

何時も通り空しく響く首相の「全力を尽くしたい」!
2018・3・30
拉致被害者家族、安倍晋三首相に拉致解決の取り組み強化要請 首相「全力を尽くしたい」
「記事内容」
北朝鮮による拉致被害者家族会は30日、安倍晋三首相と官邸で面会し、5月までに開催される見通しの米朝首脳会談を前に近く、トランプ米大統領と会談する安倍氏に対し、全被害者の一括帰国を求める要請文を手渡し各国への働きかけなどを強めるよう訴えた。
安倍氏は
  「被害者がご家族と抱き合う日が来るまで全力を尽くしたい」と応じた。
家族会代表で田口八重子さん(62)=拉致当時(22)=の兄、飯塚繁雄さん(79)は
  「今の情勢すべてをチャンスにつなげてほしい。拉致の解決を約束したトランプ氏をはじめ、各国に全被害者帰国の具体的な結果を求めていただきたい」と求めた。
安倍氏は
  「国際社会の最大限の圧力で北が話し合いを求めてきた」と強調。
トランプ氏との会談で拉致解決が最重要課題である日本の立場を重ねて説明するほか、韓国など各国と連携を強める意向を示し、
  「大切な拉致問題が置いていかれることは、決してあってはならない」と述べた。
横田めぐみさん(53)=同(13)=の母、早紀江さん(82)は
  「長年、闇に葬られてきた被害者を救う最後のチャンス。日本国として1日も早く拉致問題を解決する姿を世界に示していただきたい」と力を込めた。
 
※やる気の無さから繰り返し発せられる言葉だろう。
駒が出揃ったが、難しくなった朝鮮半島問題!
2018・3・30 ソウル聯合ニュース
「先に核放棄」の非核化方式は北朝鮮に適用できず=韓国大統領府

「記事内容」
韓国青瓦台(大統領府)の高官は30日、
  「先に核を放棄し、その後で補償(支援)を行う」といういわゆるリビア方式の非核化について、
  「北への適用は不可能」との見解を示した。
同高官は記者団に対し、私見と断った上で
  「北の核問題は25年に及ぶが、テレビの電源コードを抜けばテレビが消えるように、一括妥結宣言をすれば非核化が終わるものではない。検証と核廃棄は順々に踏んでいくしかないのが現実だ」と述べた。 
※ムン・ジェインの思惑通りか? 日本だけがムン・ジェインに踊らされ、銭を集られ、等x日被害者も奪還できず、核の脅威温存されると言う何時も通りの憐れな結末を迎えるのか? 馬鹿を見るのは日本だけ! これだけはよしてくれ嘘つき安倍総理!
同高官は、青瓦台の非核化構想について問われると「テーブルに着く当事者たちの考えは違うはずだ。われわれの考えがあるというより、仲裁者として異なる意見を調整して折り合いを付ける(ことが目標だ)」と答えた。
リビア式の非核化は、トランプ米大統領が国家安全保障担当の大統領補佐官に起用したボルトン元国連大使など、米国の対北朝鮮強硬派の間で北朝鮮核問題の解決方法として取り沙汰されている。
ただ、トランプ氏はまだ非核化の具体的な方法論に言及していない。
今週訪中した北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は、中国の習近平国家主席との会談で、非核化と関連し
  「段階的、同時的な措置」に言及した。
非核化まで段階別に
  「行動対行動」の形で取引をしようというもので、リビア式を拒んだとの見方もある。
同高官は一方、青瓦台の鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長(閣僚級)と中国共産党の楊潔チ政治局員による前日29日の会談で、
  「金正恩委員長の訪中結果について非常に細かい部分まで詳細に説明を受けた」と伝えた。
また、中国側と政治、文化、社会、経済、人的交流など幅広く意見を交わしたとし、
  「特に中国人観光客の訪韓問題は確実に話をした」と説明した。
だが、米国の最新鋭地上配備型迎撃システム
  「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の在韓米軍配備に関する議論があったかどうかを問われると
  「分からない」と答えた。
THAAD配備に反発する中国が韓国への団体旅行を制限していることで、訪韓中国人客は以前よりも大きく減っている。
一方、29日に開かれた南北閣僚級会談で北朝鮮代表団の団長を務めた対韓国窓口機関・祖国平和統一委員会の李善権(リ・ソングォン)委員長は、南北首脳会談の議題について記者団に
  「北南(南北)関係で提起される全ての問題」と述べたが、同高官は
  「南北間で首脳会談の議題が異なるわけではない。どの時点で議題を決定するかに対するスケジュール程度の違いだ」と説明した。
南北は閣僚級会談で、文在寅(ムン・ジェイン)大統領と金正恩氏による首脳会談を4月27日に開催することで合意した。
 
※愚かなムン・ジェインが欲をかき過ぎた!
平昌冬季五輪を最大限利用し、北東アジアを引っ掻き回し、北の核ミサイル問題の解決を難しくした。

日本人が納めた税金で飯を食う輩の無責任が生んだ拉致事件!
2018・3・27 (1/2ページ) 久保まりな 【群馬「正論」懇話会】
産経ニュース 阿部雅美氏講演(詳報)「日本海の方で変なことが起きている」端緒に拉致取材40年語る  
「記事内容」
前橋市の前橋商工会議所会館で26日に開かれた群馬「正論」懇話会(会長・川崎弘群馬綜合ガードシステム社長)第48回講演会は、北朝鮮による日本人拉致事件をスクープした元産経新聞記者、阿部雅美氏が
  「拉致取材40年 追い続けた真実」と題して講演。
拉致問題の端緒となった日本海でのアベック失踪事件や横田めぐみさんの拉致が明らかになるまでを振り返り、解決の遅れとなった「異様な経緯」に言及した。
阿部氏は拉致事件が全く世の中に知られていなかった昭和55年、福井、新潟、鹿児島のアベック3組失踪への外国情報機関の関与を報じた。
端緒は関係者からの
  「日本海の方で変なことが起きている」との情報。
都内の図書館で日本海沿岸の地方紙を順番に調べ、富山県の誘拐未遂事件に行き当たった。
しかし、現地で取材を重ねると、事件には不審な点がいくつかあったとし、海に面し不審船の目撃情報があったことなどから、阿部氏は
  「全ては北を指し始めた」と語った。
その後、昭和62年に大韓航空機爆破事件が起き、捕まった金賢姫・元北朝鮮工作員が日本から拉致された女性に教育されたと供述。
阿部氏が偶然、訪ねた参院議員秘書が横田めぐみさん失踪を報じる新聞記事のコピーを見せてくれたことが、今度はめぐみさんの拉致疑惑報道の取材につながった。
阿部氏は、40年間の拉致取材を
  「思いがけないことの連続だった」と振り返る一方、
  「拉致には前兆があった。見逃したのはメディアや政府を含む日本社会の責任」とも指摘した。
金賢姫元工作員の供述にメディアは一時は騒いだが、すぐに
  「でっちあげだ」と立ち消え、63年には国会で、梶山静六国家公安委員長が北朝鮮の拉致疑惑を認める答弁をしたものの、ほとんど報じられなかった。
また、阿部氏は、工作員が日本に入り込んでも懲役1年などの微罪で北に返してしまったという当時の法的問題点も指摘。
  「基本的に日本社会が北に寛容だった」とした。
これら
  「政治の不作為とメディアの不報」が、国民が拉致問題を認知するまでに20年近い開きを有した
  「異様な経緯」の原因とし、
  「そのことを含めて拉致問題と思っている。解決に向けた進展がとんでもない遅れをきたした」と述べた。
そのうえで、5月にも実現する見通しとなった米朝首脳会談に触れ、
  「拉致問題は正念場を迎えている。政府にはあらゆる手段を使って解決に取り組んでほしい」と訴えた。
講演の最後に阿部氏は、今年1月から産経新聞で連載中のノンフィクション
  「40年目の検証 私の拉致取材」に触れ、「もっと取材をしておけばよかったという後悔がたくさんある。書き残しておきたかった」と自身の思いを語った。
 
※反省すらしない政治家と役人に対し、「不作為の罪」「反日罪」を法制化し罰しろ!
オバマは単に嘘つき安倍総理と会食しただけなのか?
2018・3・26 (1/3ページ) 社会部 中村昌史 【拉致から40年 救出への道筋】
産経ニュース 米朝接近「拉致」置き去り懸念 「日本国自らの力で解決すべき問題」
「記事内容」
北朝鮮による拉致問題が重要な局面を迎えている。
年明け以降、強硬路線から対話姿勢に転じた北朝鮮の呼びかけで、5月までに米朝首脳会談が開催される見通しになった。
北朝鮮の核・ミサイル問題が進展する可能性があるが、日本の最重要課題である拉致問題
  「置き去り」にされる懸念が浮上している。 
※何故、浮上するのか? 答えは2)推測をご覧あれ!
被害者家族も訪米して米政権に解決を訴えるなど、懸命の思いで働きかけを強めている。
  「千載一遇の好機」  
  記憶に刻まれた置き去りの歴史 ※日本政府と与野党政治家の大罪である!
中略
  「私たち家族は年老いて病気も抱え、本当に時間がない。被害者を全員救出し核・ミサイルも含めすべてをしっかりと解決して、平和を導いていただきたい」
早紀江さんは祈るように思いを語り、こう続けた。
  「拉致はつまるところ、日本国が自らの力で解決すべき問題です。今この瞬間をとらえ、全力で向き合ってほしい」
 
※ 1)拉致被害者家族会は何故、嘘つき安倍総理を痛烈に非難しないのか? 拉致被害者奪還の覚悟を示せと何故、言わないのか? 
被害者家族のこれまでの活動を振り返ると、政府に対し、与野党の政治家に対し、非難が弱く、漠然とだが、日本人として何か釈然としない部分がある。
従って、日本人の間に拉致被害者奪還の機運が盛り上がらない気がしてならないのだが・・・
 2)オバマの訪日目的は国際会議出席と反トランプの世界統一派から預かったメッセージを携え来日、3/25嘘つき安倍総理に封書を渡したのではないのか?
バリバリの新自由主義者である嘘つき安倍総理と新自由主義者(世界統一派・共産主義者)と戦っているトランプ大統領の間に同志としての絆や信頼関係が醸成されているのだろうか? 甚だ疑問なのだが・・・

こんな事しかしていないのか?
2018・3・24 パリ=三井美奈 【北朝鮮情勢】
産経ニュース 国連人権理事会が北朝鮮決議採択 日EUが共同提案、拉致解決求める  
「記事内容」
国連人権理事会は23日、北朝鮮に外国人拉致問題の早期解決を求める決議案を採択した。
同案は日本と欧州連合(EU)が共同提出した。
決議は、拉致被害者の家族が高齢化している現状を踏まえ、被害者の帰還問題は「差し迫っている」と明記した。
また、北朝鮮の人権侵害に対する責任追及に向け、国連人権高等弁務官事務所が機能を強化することを歓迎した。
日本とEUは北朝鮮の人権問題で毎年、同理事会に共同決議案を提出しており、採択は今回で11回目。
 
※11回も続けているのに北朝鮮情勢に結び付けるな!
日本人の税金で飯を食っている日本政府(政治家・役人・御用学者)って日本人に対して非常に冷たい!
物事を知れば知る程、日本政府の真の姿が分かる、反日と・・・
日本人を味方にしない嘘つき安倍総理!
2018・3・20 チャンネル桜
【拉致問題】「その後」を考える集い・3[桜H30/3/20]
「放送内容」
朝鮮半島有事が現実となった場合、その次の段階では果してどのような事態が生じるのか、そして我々はどのように対処すべきなのかを可視化すべく、特定失踪者問題調査会が昨年9月より回を重ねてきた『「その後」を考える集い』。
海洋事情にお詳しい東海大学教授の山田吉彦氏を迎えて開催された第3回(平成30年1月31日)の模様を、ダイジェストでお送りします!
   全編はこちらでご覧になれます。
     『その後』を考える集い3https://youtu.be/XTxFxNjFhNA

 ※日本人と日本政府に一体感の無さが暴露されている。
日本政府は誰の為に存在するのだろうか?
何処の記者が質問したのか?
2018・3・14 【激動・朝鮮半島】
産経ニュース 菅義偉官房長官、何が効果的か検討 日朝会談の可能性問われ

「記事内容」
菅義偉官房長官は14日の記者会見で、北朝鮮による日本人拉致問題の解決に向けて日朝首脳会談開催の可能性を問われ、  「核・ミサイル、拉致の包括的解決への取り組みを進める上で、何が最も効果的かとの観点から、さまざまな対応を検討する」と述べた。
菅氏は拉致問題を巡る米国との連携について、
  「9日の日米首脳電話会談でも拉致問題(解決への協力)について強く要請した」と強調した。
 
※未だ、成り行きが定まらない中、愚問を投げかけた記者の所属を知りたい!
人類の敵・日本の最大の脅威であるシナを一度足りとて非難する事無く、北朝鮮の核とミサイルの脅威を煽り続けた嘘つき安倍総理が、トランプ大統領が米朝首脳会談を決定すると、即、米朝首脳会談を支持、こんな変わり身の早い愚かな国家指導者が何処にいるだろうか? それが情けない日本に居る。
政府は何故、日本人特別報告者を使わないのか?
2018・3・8 共同
産経ニュース 北に拉致問題の即時調査を初勧告 国連の特別報告者、人権理に報告書提出へ
「記事内容」
北朝鮮の人権問題を担当する国連のキンタナ特別報告者は7日、北朝鮮政府に対し、日本人などの拉致問題について即時調査実施を勧告する報告書を公表した。
ジュネーブで開かれている国連人権理事会に提出する予定。
2016年8月に特別報告者に就任したキンタナ氏が拉致問題で具体的勧告を行うのは初めて。
報告書は、日本人や韓国人などの拉致事案で解決への進展がみられないと指摘。
調査を進めるために
  「政治的配慮から独立した、被害者中心のアプローチによる包括的な枠組み」の設置を支持するとした。
日本人拉致問題については、14年に日朝間で取り決めたストックホルム合意を見直すよう提案。
北朝鮮政府内に問題を調査するための委員会を設け、日朝両国や諸外国の法医学や科学の専門家らが参加するのが有益だとした。
 
※日本政府と害務省のやる気の無さが伺える記事である。
考えるだけの役立たず政治家と役人!
2018・2・27 ユーチューブ 普通の自民党議員が質問しない質問をした山田議員に天晴れ! 日本人必見動画!
自民党の山田議員、あの問題の闇を徹底追及!国民に知ってほしい総連問題【国会中継2018】
「コメント」
ナシ
 
※役人の回答は等閑で矛盾だらけ! 屁理屈しか言えない役人、考えるだけで結果を出せない役人の姿が浮き彫りになった国会質疑である。
日本人への人権弾圧は北朝鮮だけではなく、日本政府自ら在日韓国朝鮮人と在日シナ人優遇政策により、自国民の日本人を弾圧し続けている。
「ヘイト法」「外国人生活保護支給」「不法滞在者である反日在日韓国朝鮮人への就職」がいい例である。
説得力無き日本の対北ザル圧力!
2018・2・18 ミュンヘン=宮下日出男
産経ニュース 河野太郎外相、対北圧力継続を呼びかけ 対中協調も要請
「記事内容」
河野太郎外相は16日夜(日本時間17日朝)、ドイツ・ミュンヘンで開催中の
  「ミュンヘン安全保障会議」で演説し、北朝鮮と韓国の融和ムードが高まる中、
  「北朝鮮の微笑攻勢に目を奪われてならない。われわれは北朝鮮に圧力をかけ続ける必要がある」と述べ、国連安全保障理事会決議の厳格な履行継続を国際社会に呼びかけた。
河野氏は制裁の抜け道として、北朝鮮の船に海上で石油が違法に移し替えられる
  「瀬取り」を紹介する写真パネルも示し、北朝鮮は自分の意のままに朝鮮半島を統一することが目標であり、核兵器はその
  「重要な手段とみなしている」と強調。
  「北朝鮮の核武装を認めれば、核兵器不拡散条約(NPT)体制も終わることになる」ともした。
河野氏は中国の南・東シナ海進出を念頭に
  「力による現状変更の試み」にも懸念を示し、その試みは経済活動を通じても行われていると指摘。
アジアやアフリカ、中東での中国のインフラ投資を念頭に
  「透明性を考慮しない事業は多い。私たちは操られないよう警戒せねばならない」とした。
その上で河野氏は
  「国際法に反した国には代償を払わせなければならない」とする一方、
  「中国が自由主義の国際秩序に従い平和的に成長すれば、あらゆる人に有益。私たちはそのために団結せねばならない」と対中国での協調を求めた。
 ※極甘の日本の対北制裁! 嘘つき安倍総理と河野はよく言えるものだ! 呆れる!
帰還事業
2018・2・14 (1/2ページ)
産経ニュース 帰還事業めぐり金正恩氏と許宗萬氏の「責任追及」を 脱北者の女性がICCに捜査要請へ
「記事内容」
日本人妻を含む在日朝鮮・韓国人ら9万3千人以上が北朝鮮に渡った「帰還事業」を主導し、人権抑圧を続けているのは国際法上の
  「人道に対する犯罪」だとして、脱北者の女性が近くオランダ・ハーグの国際刑事裁判所(ICC)を訪れ、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)・朝鮮労働党委員長と在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の許宗萬(ホ・ジョンマン)議長の責任追及に向けて捜査を行うよう要請することが13日、分かった。
ICCに対しては先月、拉致被害者や拉致の可能性が排除できない「特定失踪者」家族らが、同様に日本人拉致に関して金氏を処罰するよう要請。
関係者は
  「北朝鮮によるさまざまな人権問題を国際社会に伝えることが、拉致解決を迫るプレッシャーになれば」と強調している。
金氏と許氏の責任追及を求めるのは、帰還事業で1960(昭和35)年に北朝鮮に渡り、2003(平成15)年に脱北した在日朝鮮人2世の川崎栄子さん(74)で、
  「北朝鮮の人権侵害は言語に絶する。徹底して責任を追及し、実態解明してほしい」と話す。
申立書などによると、北朝鮮は独裁体制による国内の過酷な実態を隠し、豊かな生活を保障するなどと偽り、9万3千人超を渡航させ、朝鮮総連も事業を後押ししたと主張。
さらに、帰還者の深刻な人権状況は現在も続いているのに、金氏や許氏は人権侵害の事実を隠蔽(いんぺい)し、長年にわたり「文民への継続した攻撃」を行っているとしている。
朝鮮総連は取材に応じなかった。
               ◇
  北朝鮮帰還事業
在日朝鮮・韓国人と、日本人配偶者ら家族の北朝鮮への集団的移住・定住を呼びかけた組織的活動。
昭和34年から59年まで断続的に行われた。
北朝鮮側は自国を
  「地上の楽園」と呼び、朝鮮総連は
  「学校も医療もただ」と宣伝。
日本政府も協力し、約7千人の日本国籍者を含む9万3千人以上が渡航したとされる。
実際は最下層の労働力や監視対象と位置づけられ、非人道的な処遇に絶望して脱出する帰還者が続出。
日本政府は元帰還者の脱北者を「定住外国人」として受け入れている。
 
※朝鮮人帰還事業は朝日新聞が北朝鮮を「楽園」と煽ったと言われている。
嘘つき安倍総理の一人芝居!
2018・2・10 【北朝鮮拉致】
産経ニュース 拉致解決「金正恩氏に届けば」 横田早紀江さん、安倍首相・金永南氏の会話を受け
2018・2・10 平昌=田北真樹子 
【北朝鮮拉致】
産経ニュース 安倍晋三首相が北朝鮮の金永南最高人民会議常任委員長に拉致被害者全員の帰国要求 (2)
「記事内容」
安倍晋三首相が9日、韓国・平昌で北朝鮮の金永南最高人民会議常任委員長と会話し、拉致問題解決を求めたことを受け、拉致被害者横田めぐみさん=失踪当時(13)=の母、早紀江さん(82)は10日、共同通信の取材に応じ
  「直接話してくれてうれしい。後は日本の気持ちが金正恩さん(朝鮮労働党委員長)に届けば」と期待を示した。
早紀江さんは両者の会話を
  「すぐに実現して驚き、喜んでいる」と評価。
  「被害者家族はみんな年を取り、早くしないと再会に間に合わない。これからどうなるのか見守る」と話した。
早紀江さんは8日に横浜市であった行事で
  「何らかの形で接触して『子どもを返してくれ』と伝えられないか」と述べていた。
日本政府によると、首相は
  「拉致問題を解決し、全ての被害者の帰国を求める」と要求した。
金永南氏は朝鮮労働党序列2位。
金氏の発言内容は明らかになっていない。
  (2)
「記事内容」
安倍晋三首相は9日夜、韓国・平昌で開かれた文在寅大統領主催のレセプション会場で、北朝鮮の金(キム)永南(ヨンナム)最高人民会議常任委員長と短時間、言葉を交わした。
首相は拉致問題と核・ミサイル問題に言及し、拉致被害者全員の帰国を特に強く求めた。※田北さん、聞いていたのか?
首相が金正恩(ジョンウン)体制下の北朝鮮幹部と言葉を交わすのは初めて。
 
※日本人よ、嘘つき安倍総理と政府、政治家、役人に怒りを示せ!
嘘つき安倍総理の妄想に騙されるな!
2018・2・1 (1/3ページ) 【葛城奈海の直球&曲球】
産経ニュース 「首相が特殊作戦群を視察」に快哉 拉致問題の解決には自衛隊導入が不可欠だからだ
「記事内容」
1月19日付本紙東京版で「日豪、防衛協定で協議 両首脳『極秘』特殊作戦群を視察」との見出しに触れ、私はひとり快哉(かいさい)を叫んだ。
これまで
  「自衛隊による拉致被害者救出」を訴えてきたが、仮にそれが実現するとしたら、任にあたるであろう特殊作戦群の存在と実力を最高指揮官である首相が知らずして、命令を下せるはずがない。
※一度も報道されてことは無い!
そう思い、かねて切望していた首相による同群視察が実現したのだ。
このように考えるようになったきっかけは、特殊作戦群初代群長を務めた荒谷卓氏から、ある国では特殊部隊の訓練を首相自ら人質役になり体感すると聞いたことによる。
多少の負傷も厭(いと)わず首相が直接、部隊の実力と隊員たちの士気に触れることで、命がけの任務を付与する側と、される側の信頼関係も醸成される。
この日の動静によれば、豪首相を見送った後、安倍晋三首相は再び同群の訓練を視察している。
熱心に部隊を知ろうとした証左であろう。
中略
予備役ブルーリボンの会(荒木和博代表)では、
  「拉致被害者救出への自衛隊の活用を求める」元自衛隊員らの署名を集めることを決めた。
情報収集から保護、輸送まで自衛隊のできることはさまざまある。
そもそも何のために存在する自衛隊か。
  「わが国の平和と独立を守り、国の安全を保つため、わが国を防衛する」原点に立ち返り、関係者自ら国を動かす原動力となることを切に願う。
 
※噓つき安倍総理は日本人を馬鹿にしている。
一時凌ぎに放った大嘘である。
天皇陛下や国、国内の日本人さえ守る手立てさえ無い国が、どうやって自衛隊の特殊部隊を北朝鮮に派兵し侵入させるのか? 
普通に考えれば、誰にでも大嘘と分かる。
奪還する意思の無い日本政府は何故、国際社会を利用しなかったのか?
2018・1・19 (1/3ページ)
産経ニュース 「人道への罪」で金正恩委員長を告発へ 被害者家族らが国際刑事裁判所へ申し立て
「記事内容」
北朝鮮による日本人拉致は、金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長による
  「人道に対する犯罪」だとして、拉致被害者や、拉致の可能性が排除できない
  「特定失踪者」の家族らがオランダ・ハーグの国際刑事裁判所(ICC)に、金氏の責任追及や処罰に向けた捜査などに着手するよう申し立てることが18日、分かった。
日本人拉致に絡むICCへの申し立ては初。
拉致問題解決に向けた外交交渉が膠着(こうちゃく)状態に陥る中、国際司法当局に働きかけることで問題解決をアピールする狙いがある。
家族らは23日に渡航しICCの検察官らに申立書を提出。
要請に加わった増元るみ子さん(64)=拉致当時(24)=の弟、照明さん(62)も同行する。
申立書には、北朝鮮による拉致は個人の自由を奪う「強制失踪」で、ICCが規定する人道への罪にあたると明記する。
日本政府が警察当局の調べから17人を被害者認定している現状などを詳細に説明した上で、認定には至っていないものの、北朝鮮による拉致が疑われる特定失踪者も捜査や調査の俎上に載せ、拉致の全容解明を目指す考えだ。
日弁連が人権救済を申し立てた被害者も含め、500人超をリスト化した資料も添付する。
つづく
               ◇
国際刑事裁判所(ICC) 国際法に基づき人道に対する罪や戦争などの重大犯罪に関与した個人を訴追・処罰する国際機関で、各国から選出された裁判官と検察官らで構成される。
国連採択で2002年に発効したICC規定により設置。
犯罪は原則、各国の刑事司法制度に基づき捜査・訴追するが、容疑者の国籍や犯罪が起きた地域の関係国に責任追及の能力や意思がない場合、ICCの補完的管轄権が認められる。
日本は07年に正式加盟した。
 
※拉致被害者が提訴した場合、日本人を守る気が無く自己完結出来ないだらしない反日日本政府は世界に恥を晒す事になる!
日本の驚異・北朝鮮<シナ=PTはピン他外れ! 
2018・1・9 (1/4ページ) 【外交安保取材】
産経ニュース 実力者勢揃いの少人数制 代理出席認めない「自民対北PT」の狙いは朝鮮総連にメス?
「記事内容」
昨年12月、自民党内に突如として北朝鮮問題に関するプロジェクトチーム(PT)が発足した。
緊迫を増す核・ミサイルへの対応のほか、日本人拉致事件や相次ぐ木造船の漂着事案などについて幅広く対策を練るという。
ただ、自民党内にはすでに核・ミサイル問題や拉致事件を扱う本部がそれぞれ存在する。
なぜ今、新たなPTが必要なのか。
取材を進めると、思いがけない狙いも浮かび上がった。
PTの名称は
  「対北朝鮮総合対策検討プロジェクトチーム」、党の核実験・ミサイル問題対策本部と拉致問題対策本部の下に設置された。
岸田文雄政調会長(60)がPTの座長を務め、顧問に二階俊博幹事長(78)や古屋圭司元拉致問題担当相(65)ら、これまでに外交、防衛や拉致問題などに携わってきた実力者が名前を連ねる。
総勢11人の少人数で構成し、通常の部会では認められている秘書などの代理出席も禁止している。
初会合は昨年12月22日に党本部で開かれた。
岸田氏は冒頭、北朝鮮問題について
  「総合的な対応が求められている。さまざまな課題に関する議論を深め、成果につなげたい」と意欲を示した。
二階氏は木造船の漂着事案を問題視し
  「国民の不安払拭に努めたい」と述べた。
初回はメンバーの顔合わせと政府側からの現状聴取にとどまったが、今年初めからテーマを絞って議論を本格化する方針だ。
つづく
               
  ■朝鮮総連 
北朝鮮を支持する在日朝鮮人組織として昭和30(1955)年5月に発足。
正式名称は「在日本朝鮮人総連合会」で東京都千代田区に中央本部を置く。
在日同胞の権利擁護、朝鮮学校の運営、在日朝鮮人系企業の支援などを担ってきた。
公安調査庁は「北朝鮮と密接な関係にある」として破壊活動防止法に基づく調査対象団体に指定している。
 
※やるなら黙って素早くやれ!
反日岸田が座長! 顧問が防衛意識の無い親シナの二階! 
嘘つき安倍総理はこのニュースで朝鮮総連と北朝鮮に「公安が動くぞ!」とシグナルを送ったのではなかろうか?
PTに二階を加えた理由はシナの脅威を封じる目的だろうが、嘘つき安倍総理のシナ対策を考えると、日本を将来、シナの属国にしたいのだろう。
早く気付けよ、日本人!
この程度でお茶を濁す反日日本政府!
2018・1・6
産経ニュース 北朝鮮にいる拉致被害者向け中波ラジオ 菅義偉官房長官「支援していく」
「記事内容」
菅義偉官房長官は5日の記者会見で、「特定失踪者問題調査会」が北朝鮮にいる拉致被害者や北朝鮮国民に向けて発信するラジオ放送
  「しおかぜ」の中波放送について、「可能な限り支援していく」と述べた。
菅氏は
  「短波放送に加えて、中波でも実施されていることは、それだけ同放送を北朝鮮で聴取する機会が増すことを意味する」と語り、厳しい情報統制が敷かれている北朝鮮で、住民がラジオを通じて外部の情報を入手できることの重要性を強調した。
政府は平成29年度予算に続き30年度予算案でも、政府メッセージ発信のための業務委託費を計上。30年度予算案で
  「『しおかぜ』において、短波放送に加えて中波放送においても日本政府からのメッセージ発信を行う」と初めて明記した。
業務委託費は運営資金と異なり、放送実績が確認された上で支払われる。
恣意的・元旦に報じた毎日新聞の狙いは?
2018・1・1 北朝鮮情勢取材班 西岡省二
産経ニュース <北朝鮮>「拉致解決、資金援助が条件」脱北の元高官証言
「記事内容」
  ◇「調査部門残っている」
北朝鮮の駐英公使を務め、2016年8月に韓国に亡命した太永浩(テ・ヨンホ)氏(55)が毎日新聞の単独インタビューに応じ、日本人拉致問題について金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が「拉致問題の解決と引き換えに、日本から巨額の資金援助を受けられることを望んでいる」と明らかにした。
また、北朝鮮が「解体する」と表明していた拉致被害者らの調査のための「特別調査委員会」について「裏では(担当する)部署はそのまま残っている」とも証言した。
太氏は17年12月中旬、ソウル市内でインタビューに応じた。
拉致問題を調査する部署に関連し、太氏は「正確な名前は分からないが、国家保衛省(旧・国家安全保衛部=秘密警察)の中に、拉致被害者問題を担当する専門の部門が別途ある」と強調した。
拉致被害者の安否情報を「(北朝鮮側は)当然すべて把握している」と述べたものの、具体的な情報には言及しなかった。
太氏は拉致問題をめぐり「資金の入った袋を日本が明確に見せない限り、金正恩(委員長)は拉致問題を解決しようとしないだろう」と述べ、日本側と食い違っている点を強調した。
太氏は「(北朝鮮側から)『資金援助で帰す』と持ちかけるわけにはいかない」との見方を示す。日本側の世論がより硬化する恐れがあると判断しているためだ。また「(金委員長は)拉致問題で日本から資金を得て、北朝鮮経済に輸血しようとしている」と例えた上、「資金を出すならば、日本に有利に解決するはずだ」との見解も示した。
太氏は北朝鮮の高級外交官で、韓国統一省は「1997年に米国に亡命した張承吉(チャン・スンギル)駐エジプト大使(当時)に並ぶ、外交官で最高レベルの脱北者」と位置づけている。
韓国の情報機関・国家情報院の関係者は「妻やその家族が中枢に連なる人物であり、本人も出身成分(身分)は高い。
拉致担当ではないが、省内や親族を通じ核心情報に接している可能性はある」と判断している。
  ◇太永浩(テ・ヨンホ)氏
1962年7月、北朝鮮生まれ。
中・高校在学中に中国に留学し、北京外大付属中で英語と中国語を学んだ。
当時の学友には、北朝鮮の外相や副首相を務めた許錟(ホダム)氏の子息らがいた。
平壌国際関係大卒業後、外務省入り。
デンマークやスウェーデンなどで勤務した。
駐英公使だった2016年8月17日、韓国に亡命。
北朝鮮の体制に対する嫌悪感や「子どもや将来の問題」が動機と説明している。
  ◇「コメントする立場にはない」家族会代表
太氏の発言について、拉致被害者家族会の飯塚繁雄代表は取材に対し、「コメントする立場にはない」と話している。
  ◇勝手な解釈許されぬ
北朝鮮による日本人拉致は国家犯罪行為である。
無条件で被害者帰国・真相究明・実行犯の引き渡しに応じなければならない--これが日本側の一貫した立場だ。
太氏は拉致問題の進展に「巨額の対価」が必要だと主張する。
同氏によると、資金援助の規模は100億円以上とみられる。
北朝鮮はこの巨額資金によって経済難からの脱却を図ろうとしているのだろう。
もちろん、この北朝鮮側の身勝手な論理を受け入れることは到底できない。
日本国内の世論も許さないだろう。
ただ、日朝首脳会談(2002年9月)により一部の被害者が帰国して以後、15年以上もこの問題が進展していない。
何度か交渉の機会は訪れたものの生かすことはできなかった。
被害者の帰国を待つ家族らの高齢化が進み、昨年暮れには親族の死去も相次いだ。
北朝鮮が今年、挑発行為を中断し国際社会との関係改善に乗り出すのか、予断を許さない。
ただ、北朝鮮が国際社会の圧力に耐え切れず何らかのシグナルを発信した時、それを敏感に受け止め、核・ミサイル開発の断念と拉致問題解決に向かうよう北朝鮮を導いていく準備が必要だろう。
そのためにも、北朝鮮がどういう指揮命令系統の中で、いかなる発想・価値観・ルールに基づいて、拉致問題をめぐる駆け引きを進めようとしているのかを探る必要がある。
今回のインタビューで明らかになったのは、その一端に過ぎない。北朝鮮側と粘り強く意思疎通を図り、事態を動かす時期に来ているのではないか。
 ※毎日新聞に朝鮮人もいるのだろうが、反日毎日新聞の腐りようが分かる記事である。